次世代ポップアイコン、アルフィー・テンプルマンが新曲「Hello Lonely」をリリース!リリック・ビデオも公開

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洋楽ニュース

ロンドンを拠点に活動する シンガーソングライター、マルチインストゥルメンタリスト、プロデューサーのAlfie Templeman(アルフィー・テンプルマン)が、6月にリリースを控える最新アルバム『Radiosoul』より、「Eyes Wide Shut」 、「Radiosoul」に続き、3曲目となる先行シングル「Hello Lonely」をリリース!リリック・ビデオも公開となった。

Alfie Templeman – Hello Lonely – YouTube

楽曲をリリースする度、NMEやBBC Radioなど、さまざまなメディアから称賛を集めるアルフィー・テンプルマン。今回の楽曲は仕事とプライベートを両立することの難しさをテーマに、自身が抱える苦悩や葛藤をストレートかつ独特な視点で歌っている。

しかしサウンド面は内省的な内容と相反して、アルフィーの楽曲の中でも一際目立つダンサブルな1曲に。これまでにリリースした2曲「Eyes Wide Shut」、「Radiosoul」とのサウンドの一貫性を保ちつつも、苦悩や葛藤を吹き飛ばしてしまうほどの勢いや疾走感を感じさせるトラックに仕上がった。

プリンスからミネアポリス・サウンドを、トーキング・ヘッズからはポスト・パンクの精神を、そしてテーム・インパラが持つサイケデリック性とスティーヴ・レイシーに代表されるオルタナティブR&Bサウンドを、アルフィーがもつ奇跡的なバランス感覚で混ぜ合わせ、他にはない正真正銘の”アルフィー・サウンド”を確立。

6月のアルバムリリースに向かって、リリースする度に音楽家としてのさまざまな表情を見せるアルフィーの進化の過程を見逃すな!

コメント by アルフィー・テンプルマン
この曲は、コロナ禍、そしてコロナが明けてからもみんなが抱えたあの混乱の様子を捉えていると思います。
みんなが『これからどうなるの?』と考えた時期です。いつも社交性の面で少し苦手と感じていて、時々SNSやツアーで苦労することがあります。1年に100回もステージに上がり、さまざまな人と会話を続けることがエネルギーを必要とするからです。仕事と家庭の生活がまったく異なる場合、静寂はかなり耳障りで非常に強烈に感じられます。「ハロー・ロンリー」は、それらの耳障りで大きな”静寂の瞬間”を乗り越え、自分の正気を確認することについて表現した曲です。

© Jessie Morgan© Jessie Morgan

■商品情報

Alfie Templeman「Hello Lonely」

アーティスト名:Alfie Templeman(アルフィー・テンプルマン)
曲名:Hello Lonely (ハロー・ロンリー)
レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT
形態:ストリーミング&ダウンロード
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■プロフィール
イングランド、ベッドフォードシャー出身のシンガーソングライター / マルチインストゥルメンタリスト / プロデューサー。
8歳の時にRushのライブに魅せられ、曲づくりを始める。ドラム、ギター、キーボード、マンドリン、ハーモニカなど10個以上の楽器を独学で習得。2018年にEP『Like an Animal』でデビュー、全世界でのストリーミング数は現在累計1億回以上を超える。UKのインディーポップ・シーンの新星としてBBCラジオ、サンデー・タイムズ、The ObserverやVOGUE UK(ヴォーグ イギリス版)などからも注目を集める。

WRITER

洋楽まっぷ編集部

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