アミリア・ムーアが新曲「crybaby」のヴィジュアライザー・ビデオを公開

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洋楽ニュース

Amelia Moore(アミリア・ムーア)が新曲「crybaby(クライベイビー)」をリリースし、ヴィジュアライザー・ビデオを公開しました。

Amelia Moore – crybaby – YouTube

今作は元恋人に対して、「私を悲しくさせるのが得意なの?/だって私はいつも泣いてばかり/いつ神様はあなたに雨をコントロールする力を与えたの?」と雨に比喩と皮肉を込めたを歌っており、自身のソーシャルでは雨の中ピアノの前で独特な黒いドレスを纏いながら黒い涙を流すビジュアルが公開されています。

アミリア・ムーアは2021年秋デビュー後、デビュー・シングル「sweet and sour」をリリース。これまでに3曲既にリリースした楽曲の総再生回数は既に1000万回を突破。半年足らずでSpotifyのフォロワーは7万人を突破しようとしている注目のアーティスト。

アメリカ雑誌PAPERは今年1月にリリースされた彼女のホイッスル・ボイスが印象的な楽曲「vinegar」を“2022年最もパワーのある歌声”と評価。またビルボード誌では“10のクール・ニュー・ポップ・ソング”にエネルギーと遊び心にあふれた楽曲「moves」を選定。One to Watchの「2022年間違いなく注目すべき25の女性アーティスト」にも選出された目が外せない新生アーティストのひとりです。

Amelia Moore(アミリア・ムーア)Photo Credit Milo-LeeAmelia Moore(アミリア・ムーア)Photo Credit Milo-Lee

■新曲情報

アミリア・ムーア「クライベイビー」

アミリア・ムーア「クライベイビー」
Amelia Moore / crybaby
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■バイオグラフィー
ジョージア州出身のシンガーソングライター、マルチ音楽プレイヤーのアミリア・ムーアは、自身を「自宅からハリウッドへ」と表現するように、幼い頃からヴァイオリンとピアノを習い、その洗練された音楽性に磨きをかけていった。13歳から独学でソングライターを学びながら、ナッシュビルのベルモント大学に入学。LAに移って音楽キャリアをスタートさせたアミリアは彼女の可能性を押し広げるべくプロデューサーと協力し、自身のイマジネーション豊かで魅力のあふれる型にハマらないポップ・ミュージックの形を確立した。コロナ禍のロックダウン中にTikTokに投稿した一連のオリジナル楽曲をきっかけに、ムーアは瞬く間にネット上で大きな注目を集め、2021年秋にはキャピトル・レコードと契約。この個性的で独創性に溢れた20歳のアーティストは、自分の感情を表現する方法を徹底的に追求し全力で音楽製作に取り組んでいる。この要素は彼女の魔法のような歌声が響くデビューシングル “sweet and sour” に注ぎ込まれてる。2022年にリリース予定のデビューEPで、アミリア・ムーアはこれまでの常識を覆すような大胆で新しい革命をもたらします!

WRITER

洋楽まっぷ編集部

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