Ed SheeranがTikTok UEFA EURO 2020で披露した新曲「Visiting Hours」のパフォーマンス・ビデオを公開

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洋楽ニュース

Ed Sheeran(エド・シーラン)が日本時間6月26日に行われたTikTok UEFA EURO 2020で披露した新曲「Visiting Hours(ヴィジティング・アワーズ)」のパフォーマンス・ビデオを公開しました。

Ed Sheeran – Visiting Hours [Live at TikTok UEFA EURO 2020] – YouTube

パフォーマンス・ビデオはTikTokとUEFA EURO 2020とのコラボレーション企画の一環として、ライブストリーミング機能「TikTok LIVE」を用いて「Ed Sheeran EURO 2020 LIVE」と題し6月に生配信されたときのもの。音楽ライブとして過去最高記録となる550万人以上の視聴を獲得しました。

「Visiting Hours」はエドの師であり友人でもある故Michael Gudinski(マイケル・グディンスキー)氏の死を受け止め彼の死の直後に書かれた曲で、普遍的な経験をより高い次元へと昇華させています。「天国に面会時間があればいいのに、そうすればただ立ち寄ってあなたのアドバイスを聞くことができるのに」。3月に開催されたマイケルのトリビュートコンサートで初披露されたこの曲には、マイケルの親友であるKylie Minogue(カイリー・ミノーグ)とJimmy Barnes(ジミー・バーンズ)がバッキングボーカルとして参加しており、こちらもパフォーマンス・ビデオが公開されています。

Ed Sheeran – Visiting Hours – YouTube

Ed Sheeranは先週、次のスタジオ・アルバム「=(イコールズ)」を10月29日にリリースされると発表。最新曲「Bad Habits(バッド・ハビッツ)」は全英チャートで8週連続1位を獲得。ビルボードホット100でも8/28付で2位まで上昇するヒットとなっています。

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