テイト・マクレーがMTVヨーロッパ・ミュージック・アワードで披露した「She’s All I Wanna Be」と「Uh Oh」のパフォーマンス・ビデオが公開

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洋楽ニュース

Tate McRae(テイト・マクレー)が現地時間11月13日にドイツのデュッセルドルフにあるPSDバンクドームで開催された2022年MTVヨーロッパ・ミュージック・アワードで披露した、大ヒットとなった「She’s All I Wanna Be」と「Uh Oh」のパフォーマンス・ビデオが公開されました。

Tate McRae Performs “She’s All I Wanna Be” / “Uh Oh” | 2022 MTV EMA – YouTube

テイト・マクレーは「She’s All I Wanna Be」を新たなアレンジで披露し、ソロでの最新曲「Uh Oh」と共にパフォーマンスを行いました。「She’s All I Wanna Be」はアイルランド、シンガポール、ノルウェー、カナダでトップ10入りを果たし、RIAA(米国レコード協会)では2度目のプラチナ認定を獲得。2020年に大ヒットした「You Broke Me First」に続く代表曲となりました。

今年のMTVヨーロッパ・ミュージック・アワードではベスト・カナディアン・アクトにノミネートされてたテイト・マクレー。先週公開されたBBC Radio 1ライヴ・ラウンジでは、Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)が2016年に行ったワールド・ツアー『Purpose World Tour』のバック・ダンサーだったという根強い噂を再び一掃しました。

今年のMTVヨーロッパ・ミュージック・アワードはRita Ora(リタ・オラ)とTaika Waititi(タイカ・ワイティティ)が共催。パフォーマーとしてはテイト・マクレーの他にGAYLE(ゲイル)David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)Bebe Rexha(ビービ-・レクサ)、Muse(ミューズ)、Ava Max(エイバ・マックス)Gorillaz(ゴリラズ)Thundercat(サンダーキャット)Stormzy(ストームジー)OneRepublic(ワンリパブリック)Lewis Capaldi(ルイス・キャパルディ)、Kalush Orchestra(カルシュ・オーケストラ)、SPINALL(スピンオール)、Äyanna(エヤナ)、Nasty C(ナスティー・C)が出演しました。

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洋楽まっぷ編集部

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