アリアナ・グランデ、『eternal sunshine』と「we can’t be friends (wait for your love)」がダブルで全米初登場1位獲得!

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洋楽ニュース

Ariana Grande(アリアナ・グランデ)の最新アルバム『eternal sunshine(エターナル・サンシャイン)』が、全米・全英ともにアルバム・チャート初登場1位を獲得した。さらに、収録シングル「we can’t be friends (wait for your love)」も全米ビルボードホット100初登場1位を獲得。既に3000万回に迫る再生数となっているミュージック・ビデオの舞台裏映像も公開されている。

YouTubeAriana Grande – we can’t be friends (wait for your love) (behind the scenes) – YouTube

アルバムとしては、自身6度目の全米1位、5度目の全英1位達成となり、シングルとしては、「yes, and?」の首位に続く、アリアナのキャリア9作目の全米1位、さらに初登場1位は通算7曲目で、現時点での女性アーティスト最多トップに躍り出た。Spotifyグローバル・チャートでは8日連続1位を更新するなど、さらに記録を伸ばしている。

アリアナは、1位獲得への感謝の気持ちを自身のSNSでこのようにコメントしている。

「たくさん投稿してしまっているけど(ちょっと自意識過剰な気もする / それでも続けたい / 感謝したい / お祝いしたい!)、心から皆さんにお礼を言いたいのです…。

今週感じていたことを言葉にまとめるのが難しいほどです。このアルバムは、私にとって色々な理由で最も特別なものであり、多くのものが詰まっています。アルバムを分かち合うことで、小さな感情も大きな感情も再び呼び起こされ、いろんな意味で感情的な1週間でした!しかし、皆さんの圧倒的な愛情に満ちた反応が、私に喜びと人間的な繋がり、安らぎを感じさせてくれました。私はただ、言葉では言い表せないほどにあなた方を愛していますし、感謝しています。いつもそうであるように、皆さんと一緒に成長できることは、私にとって最高の栄誉です。これからも続けていくことを約束させてください!」

また「we can’t be friends (wait for your love)」のソングライティング、プロデュースに参加しているMax Martin(マックス・マーティン)は、今回で自身通算25曲目の全米1位獲得となり、プロデューサーとしての歴代トップ記録を更新。さらにはソングライターとしては27曲目の首位となり、John Lennon(ジョン・レノン)の26曲を超え、32曲もの首位を獲得したPaul McCartney(ポール・マッカートニー)に続くソングライターとなっている。

さらにアリアナ・グランデが「ノンナ」と慕うおばあちゃんが参加した「ordinary things」がビルボードホット100で55位に初登場でランクインしており、98歳で正式にチャートイン最高齢者となった。

Ⓒ Katia TemkinⒸ Katia Temkin

■『eternal sunshine』トラックリスト
1. intro (end of the world)
2. bye
3. don’t wanna breakup again
4. Saturn Returns Interlude
5. eternal sunshine
6. supernatural
7. true story
8. the boy is mine
9. yes, and?
10. we can’t be friends (wait for your love)
11. i wish i hated you
12. imperfect for you
13. ordinary things (ft. nonna)

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洋楽まっぷ編集部

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