アメリカはシカゴの郊外生まれ、現在はロサンゼルスで活動をするシンガー・ソングライターのDavid Kushner(デイヴィッド・クシュナー)が待望の新曲「Dead Man」をリリースし、ミュージック・ビデオを公開しました。
David Kushner - Dead Man - YouTube
当時は300万人(現在は460万人)を超えるフォロワーがいるTikTokを中心にとして発信し続け、2022年は「Miserable Man」が大ヒット。そして今年4月にリリースした新曲「Daylight」は即座にSpotifyのグローバルチャートのTop10入りを果たし、全英チャートにおいて自身最高位となる初登場3位を獲得。母国の全米ビルボードチャートでは22週連続でシングル・チャートのHOT 100にランクインさせており、現在、世界におけるストリーミング再生回数は10億を超えています。
「Dead Man」はデイヴィッド本人の実体験から生まれた曲で、歌詞に登場する「calloused hands(たこのできた手)」は、過去の荒れた関係性を比喩したもので、デイヴィッドの経験した困難、そして、その経験を通した成長を生々しく、且つ、親密に垣間見える内容になっています。
デイヴィッド・クシュナーは現在、Daylight Tour 2.0のツアー中。
David Kushner
■リリース情報
シングル「Dead Man」
2023年9月22日発売
・試聴/購入リンク
■バイオグラフィー
アメリカはシカゴの郊外生まれ。現在はLAにて活動するシンガー・ソングライター。当時300万人を超えるフォロワーがいるTikTokを中心に発信し続け、2022年には「Miserable Man」が大ヒットし、全英チャートにてTop40入りを果たす。2023年にリリースした「Daylight」は配信直後SpotifyのグローバルチャートのTop10入りを果たし、更には全英シングル・チャートにおいて自身最高位となる初登場3位を実現し、世界におけるストリーミング再生回数は10億を超えている。これまでラウヴのオープニングアクトを務めた経歴のあるデイヴィッドは、初のロンドンでの3公演とも全てチケットが即完している。「Daylight」は今後リリースが期待されるデビュー・アルバムの2ndシングルであり、U2、PJ ハーヴェイ、ホージアなどの作品を手掛けているRob Kirwanがプロデュースしている。