Drakeが史上初となる初登場でトップ3を独占【3/20付全米チャート】

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洋楽ニュース

Drake(ドレイク)が3/20付の全米ビルボードホット100にて、史上初となる初登場でトップ3を独占する見込みであることがわかりました。

トップ3を独占したのは3/5にリリースされた3曲入りEP「Scary Hours 2(スケアリー・アワーズ2)」の収録曲で、1位に「What’s Next」、2位に「Wants and Needs ft. Lil Baby」、3位に「Lemon Pepper Freestyle ft. Rick Ross」がそれぞれ初登場でランクインした模様。

■ Drakeによるトップ3独占
2021年3月20日付
1位 What’s Next

Drake – What’s Next – YouTube

2位 Wants and Needs ft. Lil Baby

Drake – Wants and Needs – YouTube

3位 Lemon Pepper Freestyle ft. Rick Ross

Drake – Lemon Pepper Freestyle ft. Rick Ross – YouTube

初登場でトップ3を独占するのはビルボード史上初で、トップ3を独占したアーティストとしては過去にはThe Beatles(ビートルズ)、Ariana Grande(アリアナ・グランデ)に続いて3組目となりました。

■ The Beatlesによるトップ3独占
1964年4月4日付
1位 Can’t Buy Me Love
2位 Twist and Shout
3位 She Loves You

■ Ariana Grandeによるトップ3独占
2018年11月17日付
1位 7 rings
2位 Break Up With Your Girlfriend, I’m Bored
3位 tahnk u, next

今週は4位も初登場でBruno Mars(ブルーノ・マーズ)とAnderson .Paak(アンダーソン・パーク)によるバンド、Silk Sonic(シルク・ソニック)のデビュー曲「Leave the Door Open」がランクインしており、8週連続首位をキープしていたOlivia Rodrigo(オリヴィア・ロドリゴ)「drivers license」は5位に後退しています。

洋楽まっぷでの3/20付のビルボードチャート更新は今晩から明日にかけて行う予定です。

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洋楽まっぷ編集部

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