ルイス・キャパルディがタイニー・デスク・コンサートで行ったパフォーマンス映像が公開

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洋楽ニュース

Lewis Capaldi(ルイス・キャパルディ)がNPR Musicが主催するライブコンサートのビデオシリーズ「タイニー・デスク・コンサート」に出演した際のパフォーマンス映像が公開されました。

Lewis Capaldi: Tiny Desk Concert – YouTube

パフォーマンスは大ヒット曲「Before You Go」の弾き語りから始まり、演奏は次第にフルバンドが入る新たなアレンジで披露されました。その後はほっとするかのように「ありがとうございます、うまくいきました!」とコメント。続けてピアノの弾き語りによる最新曲「Wish You The Best」、リリースが明日に迫った新作アルバム『Broken by Desire to Be Heavenly Sent』から「Heavenly Kind Of State Of Mind」と続き、最後は代表曲「Someone You Loved」を披露しました。

『Broken by Desire to Be Heavenly Sent』は小さなインターフェイス、ラップトップ、スピーカー、Shure SM7B ボーカル・マイクのみというシンプルなセットアップで録音され、これまでリリースされた3枚のシングル全てが全英シングルチャートで1位を獲得。4月5日にはルイス・キャパルディがNetflixと共同で4年かけて制作をしたドキュメンタリー『ルイス・キャパルディ:今、僕が思うこと』 (英題:Lewis Capaldi: How I’m Feeling Now』)が全世界同時配信公開中となっています。このドキュメンタリー映像は、ルイスの人生において大切な時期を捉え、慣れ親しんだ家や日常生活、これまで知っているすべてのこと、一方で世界中に知れ渡るアーティストの人間一人としての生活とのバランスをとるのに苦労した個人的苦闘を記録したものとなっています。
ドキュメンタリー視聴はこちら

■『Broken by Desire to Be Heavenly Sent』トラックリスト
1. Forget Me
2. Wish You The Best
3. Pointless
4. Heavenly Kind Of State Of Mind
5. Haven’t You Ever Been In Love Before
6. Love The Hell Out Of You
7. Burning
8. Any Kind Of Life
9. The Pretender
10. Leave Me Slowly
11. How This Ends
12. How I’m Feeling Now
[Japanese bonus tracks]
13. Pointless (Unplagged)
14. Wish You The Best (Acoustic)

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洋楽まっぷ編集部

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