ビザラップとシャキーラのコラボ曲「Shakira: Bzrp Music Sessions, Vol. 53」のミュージック・ビデオが公開からわずか3日間で1億回再生を突破

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洋楽ニュース

アルゼンチンのプロデューサーBizarrap(ビザラップ)Shakira(シャキーラ)による新曲「Shakira: Bzrp Music Sessions, Vol. 53」のミュージック・ビデオが公開からわずか3日間で1億回再生を突破し、ラテン語によるYouTube視聴記録を更新しました。

SHAKIRA || BZRP Music Sessions #53 – YouTube

アーティスト間のコラボレーションに関する最初の報告は、シャキーラが2022年8月のビザラップの誕生日に送ったコメントがきっかけとなり、ビザラップは翌日、SNSでこの曲を発表していました。シャキーラとスペインのサッカー選手ジェラルド・ピケとの破局に関連した歌詞も失恋の後の精神を高めるのに最適なエンパワーメント・ソングとして話題を呼び、Spotifyではトップ50グローバル・チャートのトップに躍り出ています。

頂点に達したことに加えて、2023年に1日で最も多くのストリームを記録したラテン・ソングとなり、スペインとコロンビアで特定の日にトラックごとに最も多くのストリームを記録した記録を更新。アルゼンチン、コロンビア、チリ、メキシコなどのスペイン語圏の市場で急速にトップ・ソングになり、スイス、ルクセンブルグ、マルタでもトップ10入りを果たすなどリリース直後より大ヒットを記録しています。

シャキーラはSNSでこのヒットに反応し、「私にとってカタルシスと安堵でした。45歳でスペイン語で直接世界一になるとは思っていませんでした。」とコメント。「私たちを取るに足りないと感じさせる人々に対して立ち上がる何百万人もの女性を抱きしめたい」と述べています。

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洋楽まっぷ編集部

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