世界的ブレイクを果たしている20歳の甘い歌声の持ち主、ジョシュア・バセットがシングル「would you love me now?」のリリック・ビデオを公開

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洋楽ニュース

シンガーソングライターであり俳優でもあるJoshua Bassett(ジョシュア・バセット)が、心に響くバラード「would you love me now?(ウッド・ユー・ラブ・ミー・ナウ?)」のリリースでファンを驚かせました。この曲は待望のEP『Sad Songs In A Hotel Room』をリリースしてからわずか数週間後に発表され、リリック・ビデオも公開されています。

Joshua Bassett – would you love me now? – YouTube

ジョシュアはこのリリースが型破りなタイミングであることを認め、「夏の終わりに、インスピレーションが稲妻のように襲ったんだ。気がついたら、とんでもない時間まで起きていて、曲についていくのがやっとだった。新しい音楽は、世界に送り出すことが急務だと感じた。この最初の曲、「would you love me now?」は、失恋して距離が離れても、“もう一度やり直したらどうだろう?”といつも考えてしまう人がいることに触れていて、長い失恋、破られた約束、和解、そして新たな始まり……ひとつだけ言えるのは、それは複雑だということ」と語っています。

この曲でかつて分かち合ったものの、今は恋い焦がれている関係について歌っています。“I never wrote the letter that I swore I’d send(送ると誓った手紙を書かなかった), I never got to tell you what I really meant(本当の意味を伝えられなかった)” と、優しいピアノの鍵盤の上で愛情を込めて歌い上げ、”“I’m passing Pasadena, do you still live in LA?(パサディナを通り過ぎたけど、まだLAに住んでる?)” コーラス。”Take me or leave me(私を連れて行くか置いていくか), I’m going home(私は家に帰るわ)- but I’d rather be going your way(でもあなたの道を行きたいの)”で本題を切り出しています。

このサプライズ・リリースは、前述の6曲入りEPやアメリカで放送されている朝の情報・ニュース番組、Todayでの「Smoke Slow」の素晴らしいパフォーマンスなど、彼にとって飛躍の年に新たな一章を加えました。現在ツアーにも出ており、ニューヨークのバワリー・ボールルームでは2夜をソールドアウトさせ、10月16日と17日ロサンゼルスのThe Troubadourで行われる公演はすでにソールドアウト。2021年にリリースした3曲「Crisis / Secret / Set Me Free」(6000万回以上のストリーミングを集め、メンタルヘルス関連団体への寄付をした)から勢いに乗っています。

「would you love me now?」で、リスナーを感情の旅に誘う、痛烈で力強い曲を書く能力を発揮しています。

Joshua BassettJoshua Bassett

■リリース情報

Joshua Bassett「would you love me now?」

アーティスト:Joshua Bassett(ジョシュア・バセット)
シングル:would you love me now?/ ウッド・ユー・ラブ・ミー・ナウ?
リリース:10月6日(木)
楽曲リンク

■プロフィール
歌う、書く、演じる、複数の楽器を演奏出来る彼は謙虚に“僕はサンディエゴから来た、ただの音楽好きな少年だよ”と言う。
大ヒットしたTV映画『ハイスクール・ミュージカル』のドラマ版、Disney+ のオリジナルシリーズ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル(High School Musical: The Musical)』に出演するずっと前に“オールドソウル”と知られている南カリフォルニアのオーシャンサイド郊外で育った。オールドソウルと言われた彼は教会でドラムを演奏しウクレレ、ギター、ピアノを独学で習い15歳の時ホームカミングに誘った相手のために初めて曲を作った。
学校は5人の姉妹とともに自宅で教育を受け、静かな時間は全然なかったがそのおかげで声を強くすることができ、地元の劇場にシンガーとして出演。
Dirty John, Lethal Weapon, Grey’s Anatomy や有名テレビドラマに出演した後Disney+で2019年から配信されている『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル(High School Musical: The Musical)』では主役(Ricky)を務めた。
それと同時に音楽制作にも没頭し、2020年にWarner Recordsと契約しデビュー・シングル「Common Sense」をリリース。わずか一ヶ月で500万回ストリーム再生回数を超え、Idolator, Pop Sugarや E!Newsから「まるで第一打席でホームランを打ったかのようだ」と称賛を受ける。その後すぐにリリースしたシングル「Anyone Else」では彼の声と楽器の音域を活かしていると話題になった。
2021年にはアルバム『Joshua Bassett』をリリースし、米Billboardの選ぶ「21歳以下の21人」にも選出されるなど注目を受ける。
2021年5月に「Feel Something」をリリース。
同年12月には、自身の本心を語った楽曲「Crisis」、「Secret」、そして「Set Me Free」などで絶賛され、勢いをさらに強めている。また、彼はこの3曲の売り上げの一部をメンタルヘルス関連団体へ寄付しており、その中には彼自身による2万ドルの寄付も含まれている。これらの曲は、3億3200万回ストリーム再生回数を越えている。
2022年2月にシングル「Doppelgänger」、同年8月には「Smoke Slow」、9月にはEP『Sad Songs In A Hotel Room』 をリリース、10月には「would you love me?」をリリース!
彼の止まらない創作意欲と、洗練されたメロディー、一度聴けば耳から離れない甘い歌声に目が離せない!

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Warner Music Japan

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洋楽まっぷ編集部

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