【全英シングルチャート】LFシステム「Afraid to Feel」が2週目の1位を獲得!バーナ・ボーイ、デヴィッド・ゲッタらがトップ10入り!

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洋楽ニュース

週末に発表された最新の全英シングルチャート、スコットランドのダンスデュオ、LF System(LFシステム)の「Afraid to Feel」が2週目の1位を獲得しました。

LF SYSTEM – Afraid To Feel – YouTube

TikTokバイラルをきっかけに初のチャート入りを果たしたこの曲は69位に初登場でランクインを果たし、13位、4位、3位、2位、そして今週1位と一度もランクダウンすることなく全英チャートを制し、2週目の首位をキープしています。

2位は先週と変わらずHarry Styles(ハリー・スタイルズ)「As It Was」がキープ。そして3位にはGeorge Ezra(ジョージ・エズラ)「Green Green Grass」が上昇。2018年に大ヒットした「Shotgun」以来のトップ3入りを果たしました。

Harry Styles – As It Was – YouTube

George Ezra – Green Green Grass – YouTube

4位は変わらずBeyoncé(ビヨンセ)「Break My Soul」。3週連続4位をキープしています。そしてKate Bush(ケイト・ブッシュ)「Running Up That Hill(邦題:神秘の丘)」が5位に後退。

Beyoncé – BREAK MY SOUL – YouTube

Kate Bush – Running Up That Hill – YouTube

6位は先週7位からランクアップとなったLizzo(リゾ)の「About Damn Time」。そして7位には先週12位に急上昇したナイジェリアのシンガー、Burna Boy(バーナ・ボーイ)の「Last Last」が初のトップ10入りを果たしました。

Lizzo – About Damn Time – YouTube

Burna Boy – Last Last – YouTube

8位にはDavid Guetta(デヴィッド・ゲッタ)Becky Hill(ベッキー・ヒル)Ella Henderson(エラ・へンダーソン)の「Crazy What Love Can Do」がトップ10入り。9位は先週8位だったTion Wayne(ティオン・ウェイン)La Roux(ラ・ルー)「IFTK」が後退。そして10位は変わらずエラ・へンダーソンがゲスト参加したNathan Dawe(ネイサン・ドウ)の「21 Reasons」がランクイン。エラ・へンダーソンにとってはトップ10に2曲がランクインする結果となりました。

David Guetta & Becky Hill & Ella Henderson – Crazy What Love Can Do – YouTube

Tion Wayne – IFTK (Feat. La Roux) – YouTube

Nathan Dawe x Ella Henderson – 21 Reasons – YouTube

これまでトップ10をキープし続けたロンドン出身のシンガーソングライター、Cat Burns(キャット・バーンズ)の「Go」は20位までランクダウン。その他トップ10以下ではMetallica(メタリカ)の1986年にリリースされた「Master Of Puppets」がNetflixで配信された大人気ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のシーズン4 VOL 2で使用されたことをきっかけに22位に急上昇。先週47位に初エントリーを果たす快挙を成し遂げましたが大きく上昇し、全英チャートでのトップ40入りは2008年の「The Day That Never Comes」以来14年ぶりとなりました。

Metallica – Master Of Puppets (Live) – YouTube

また初のトップ10入りを果たしたバーナ・ボーイがEd Sheeran(エド・シーラン)を迎えてリリースした新曲「For My Hand」が30位に初登場でランクイン。同時にリリースされた約2年ぶりとなるスタジオ・アルバム『Love, Damini』は今週のアルバムチャートで初登場2位を記録。こちらも初のトップ10入りを果たしています。

Burna Boy – For My Hand feat. Ed Sheeran – YouTube

参考情報:Official Singles Chart Top 100

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