Andy Grammerが自分自身を愛することをテーマにした新曲「Love Myself」をリリース!トランスジェンダーのコーラス団体との圧巻のコラボ歌唱動画も公開!

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洋楽ニュース

全米TOP10入りシングル「Honey, I’m Good.」で一躍世界的ポップ・シンガー・ソングライターとしての地位を確固とし、音楽を通してポジティブなメッセージを発信し続けるAndy Grammer(アンディ・グラマー)が新曲「Love Myself(ラヴ・マイセルフ)」を12月10日(金)にリリースし音源を公開しました。

Andy Grammer – Love Myself – YouTube

“誰かに言われなくても自分を好きになりたい”と冒頭で歌い出すように本楽曲のテーマは自分自身を愛すること。数多くのラブ・ソングや他者を激励するポジティブ・ソングを作ってきたアンディ・グラマーですが、自分自身に向けた楽曲を制作したのは今回が初めて。

アンディ・グラマーは本楽曲について、「僕はこれまでにたくさんのラブ・ソングを作ってきました。ピアノやギターの前に座って、愛する人のことについて歌うのはごく普通のことだよね。でも、これまでの曲作りのキャリアの中で、自分自身に向けた曲を意図的に作ったことはなかったんだよ。それはすごく不思議なことでした。正直に言うと、僕はピアノの前に座って、泣いたり、笑ったり、自分を馬鹿にしたり、自分のためにゆとりを確保したり、馬鹿になったり、クレイジーになったりしたけど、最終的には落ち着いた感情になったんだ。もし、君が自分に優しくなれない人なら、これが助けになるといいな。この楽曲が頭の中に小さなゆとり、小さなスペースを作ることを願っているよ。そして、君が誇りに思っている人や自分自身の一部に対して、親切で思いやりのある態度で接してみてね。」と自身のSNSでコメントしています。

さらに、社会活動にも力を入れて取り組むアンディ・グラマーは、先月のトランス・ジェンダー・アウェアネス・ウィークにアメリカ初のトランスジェンダーのコーラス・グループ=トランス・コーラス・オブ・ロサンゼルスと本シングルにも収録されている「Damn It Feels Good To Be Me」を歌唱した動画がYouTubeで公開されました。

Andy Grammer – Damn It Feels Good To Be Me (feat. Trans Chorus of Los Angeles) – YouTube

本楽曲のテーマである“自分の個性を大胆に発揮し、周りに馴染もうとして偽りの自分を演じるより、ありのままの自分でいること”を存分に表した圧巻のコラボ歌唱動画に仕上がっています。

先日、ニューヨークで開催された95年の歴史を誇る伝統的なサンクスギビング・デー・パレードに登場し、パフォーマンスを披露したアンディ・グラマー。2022年2月より全米ツアー<The Art of Joy Tour>をスタートさせ、待望のフィフス・アルバムのリリースも予定されている彼の音楽活動にますます期待が膨らみます。

Andy Grammer(アンディ・グラマー)Andy Grammer(アンディ・グラマー)

■商品情報

アンディ・グラマー「Love Myself」

新曲「Love Myself」配信中

■トラックリスト
1. Love Myself
2. Damn It Feels Good To Be Me
3. Lease On Life
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「Damn It Feels Good To Be Me」トランスジェンダーのコーラス団体とのコラボ歌唱動画はこちら
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■バイオグラフィー

アンディ・グラマーは、スタジアム・サイズの会場で大音量で聴くのにふさわしいポップ・アンセムと共に聴衆を魅了し、元気づけ、そして勇気を与え続けているマルチ・プラチナ・セールスのシンガー・ソングライター。彼の想いと肯定感は、必要なときにあなたを元気づけ、あなたの可能性を認め、あなたが前へ進むことを応援してくれる。彼のカタログには、クアドロプル・プラチナの「Honey, I’m Good」、プラチナ・シングルの「Keep Your Head Up」、「Fine By Me」、「Don’t Give Up On Me」、「Fresh Eyes」、「Good To Be Alive (Hallelujah)」、ゴールド・シングルの「I Found You」、ゴールド・アルバムの『Andy Grammer』、『Magazines Or Novels』など、数多くの正真正銘のヒット曲が含まれる。彼は何十億ものストリーム数を記録し、『Five Feet Apart』などの映画にも音楽を提供。「Don’t Give Up On Me」がESPNの『第13回V Week for Cancer Reach』のサウンドトラックとなった際には、スポーツ・エミー賞のアウトスタンディング・ミュージック・ディレクション賞とクリオ賞を受賞。複数の国と地域でライブ・チケットを完売させただけでなく、『The Today Show』、『Jimmy Kimmel LIVE!』、『Good Morning America』、『American Idol』、『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』、『The Late Late Show with James Corden』など、何十ものテレビ番組を大いに盛り上げ、『Dancing with the Stars』のコンテストにも出演し。最近では、2019年に発表したアルバム『Naïve』が幅広い批評家から称賛を受けた。Parade誌は、「このアルバムの各曲は、見事な構成とパフォーマンスで、魔法のように感情的なターゲットをピンポイントで表現している」と評価し、People誌は「感動的」と称賛。2022年にリリースされる5枚目のフルアルバムでは、1曲目の「Lease On Life」を筆頭に、またしても多くの人と心を通わせる楽曲に仕上がっている。

■アンディ・グラマーの注目ポイント/ハイライト

2014年にリリースしたセカンド・アルバム『マガジンズ・オア・ノーベルズ』からのシングル「ハニー・アイム・グッド」は、米ビルボード・シングル・チャートで9位を記録し、一躍世界的に人気となったマルチ・プラチナ・セールスのポップ・シンガー・ソングライター。
「ハニー・アイム・グッド」は昨今海外TikTokでも音源の使用がプチバズに。
世界の歌姫テイラー・スウィフトと彼女のワールド・ツアー<The 1989 World Tour>などのライブ・ステージで2度も共演を果たしている。
米人気ダンス・コンテスト番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』に出場し、圧巻のダンスの腕前を披露。
2019年にリリースしたフォース・アルバム『ナイーヴ』からのシングル「ドント・ギブ・アップ・オン・ミー」は、コール・スプラウス主演人気ラブロマンス映画『ファイブ・フィート・アパート』の主題歌に抜擢。本映画は最近ネットフリックスにも追加され、日本でも映画と共に楽曲の感想がSNSに投稿されている。
2022年2月より全米各地を回るツアー<ジ・アート・オブ・ジョイ・ツアー>を予定。

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洋楽まっぷ編集部

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