全米トップ10入りシングル「Honey, I’m Good.」などのヒット曲でマルチ・プラチナ・セールスを記録し、音楽を通して前向きなメッセージを発信し続ける超ポジティブ・ポップ・シンガー・ソングライター、Andy Grammer(アンディ・グラマー)が先月リリースした最新曲「Love Myself(ラヴ・マイセルフ)」のミュージック・ビデオを公開しました。
Andy Grammer - Love Myself - YouTube
“誰かに言われなくても自分を好きになりたい”と冒頭で歌い出すように本楽曲のテーマは自分自身を愛すること。数多くのラブ・ソングや他者を激励するポジティブ・ソングを作ってきたアンディ・グラマーだが、自分自身に向けた楽曲を制作したのは今回が初めて。
そんなテーマに沿って制作されたミュージック・ビデオは、2人のアンディが登場し、自分自身と対話をするユニークな内容に。冒頭では、互いに正直に話をすることができず、不満を打ち明けることで、言い争いとなります。しかし、自身と向き合い、会話を積み重ねることで、最終的に自分自身に自信をもって愛を伝えることができるようになるという本楽曲のテーマを体現化した内容に仕上がっています。
アンディは本ミュージック・ビデオについて、「この曲を作ろうと思ったとき、自分自身に向かって“愛してるよ”と歌うことが、こんなにも恥ずかしくて、親密なことだったのかと、純粋に驚き、衝撃を受けたよ。ミュージック・ビデオでは、気まずいけれども、自分自身と交わさなければならない必要な対話を撮影したいと思ったんだ。この曲をきっかけとして、自分自身と会話をし、自分自身に小さな愛を与えてほしいと思う。みんなはをそれに値するのだから。」とコメント。
さらに新曲と思しき楽曲の音源の一部が各SNSによって公開されました。
「大変な1年でも喜び(Joy)は見つけられる」というコメントと共にアンディが新曲と思しき楽曲の一部を力強い歌声でアカペラ歌唱。加えて、1月11日には、「ありとあらゆる方法で積極的に喜び(Joy)を探し求める」というキャプションを載せて、心が弾むようなポップで明るい音源が新たにTikTokで公開されました。どの投稿にも登場する言葉「Joy」が楽曲のキーワードになることが予想され、アンディらしいポジティビティに溢れた楽曲のリリースが期待されます。
Even in a hard year Joy can be found. Hello 2022 🎉 pic.twitter.com/zM4OjjXESI
— Andy Grammer (@andygrammer) January 1, 2022
@andygrammer Aggressively searching for JOY in all ways possible ❄️😀❄️😃❄️😀❄️
来月より全米ツアー<The Art of Joy Tour>をスタートさせ、待望のフィフス・アルバムのリリースも予定されているアンディ・グラマー、彼の今後の音楽活動にも注目です。
■商品情報
新曲「Love Myself」配信中
■トラックリスト
1. Love Myself
2. Damn It Feels Good To Be Me
3. Lease On Life
・試聴/購入はこちら
・「Damn It Feels Good To Be Me」トランスジェンダーのコーラス団体とのコラボ歌唱動画はこちら
・日本公式サイトはこちら
■バイオグラフィー
アンディ・グラマーは、スタジアム・サイズの会場で大音量で聴くのにふさわしいポップ・アンセムと共に聴衆を魅了し、元気づけ、そして勇気を与え続けているマルチ・プラチナ・セールスのシンガー・ソングライター。彼の想いと肯定感は、必要なときにあなたを元気づけ、あなたの可能性を認め、あなたが前へ進むことを応援してくれる。彼のカタログには、クアドロプル・プラチナの「Honey, I'm Good」、プラチナ・シングルの「Keep Your Head Up」、「Fine By Me」、「Don't Give Up On Me」、「Fresh Eyes」、「Good To Be Alive (Hallelujah)」、ゴールド・シングルの「I Found You」、ゴールド・アルバムの『Andy Grammer』、『Magazines Or Novels』など、数多くの正真正銘のヒット曲が含まれる。彼は何十億ものストリーム数を記録し、『Five Feet Apart』などの映画にも音楽を提供。「Don't Give Up On Me」がESPNの『第13回V Week for Cancer Reach』のサウンドトラックとなった際には、スポーツ・エミー賞のアウトスタンディング・ミュージック・ディレクション賞とクリオ賞を受賞。複数の国と地域でライブ・チケットを完売させただけでなく、『The Today Show』、『Jimmy Kimmel LIVE!』、『Good Morning America』、『American Idol』、『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』、『The Late Late Show with James Corden』など、何十ものテレビ番組を大いに盛り上げ、『Dancing with the Stars』のコンテストにも出演し。最近では、2019年に発表したアルバム『Naïve』が幅広い批評家から称賛を受けた。Parade誌は、「このアルバムの各曲は、見事な構成とパフォーマンスで、魔法のように感情的なターゲットをピンポイントで表現している」と評価し、People誌は「感動的」と称賛。2022年にリリースされる5枚目のフルアルバムでは、1曲目の「Lease On Life」を筆頭に、またしても多くの人と心を通わせる楽曲に仕上がっている。
■アンディ・グラマーの注目ポイント/ハイライト
2014年にリリースしたセカンド・アルバム『マガジンズ・オア・ノーベルズ』からのシングル「ハニー・アイム・グッド」は、米ビルボード・シングル・チャートで9位を記録し、一躍世界的に人気となったマルチ・プラチナ・セールスのポップ・シンガー・ソングライター。
「ハニー・アイム・グッド」は昨今海外TikTokでも音源の使用がプチバズに。
世界の歌姫テイラー・スウィフトと彼女のワールド・ツアー<The 1989 World Tour>などのライブ・ステージで2度も共演を果たしている。
米人気ダンス・コンテスト番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』に出場し、圧巻のダンスの腕前を披露。
2019年にリリースしたフォース・アルバム『ナイーヴ』からのシングル「ドント・ギブ・アップ・オン・ミー」は、コール・スプラウス主演人気ラブロマンス映画『ファイブ・フィート・アパート』の主題歌に抜擢。本映画は最近ネットフリックスにも追加され、日本でも映画と共に楽曲の感想がSNSに投稿されている。
2022年2月より全米各地を回るツアー<ジ・アート・オブ・ジョイ・ツアー>を予定。