カミラ・カベロがUEFAチャンピオンズリーグ決勝の開会式で行ったパフォーマンス映像を公開

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洋楽ニュース

Camila Cabello(カミラ・カベロ)がフランスのパリ郊外サンドニで行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝の開会式で行ったパフォーマンス映像を公開しました。

Camila Cabello – UEFA Champions League Final 2022 Opening Ceremony – YouTube

パフォーマンスでは特別にアレンジされた大ヒットシングル「Señorita」のサビで始まりながら入場。会場ではダンサーが「HOLA」の文字が浮かび上がるフォーメーションを組み、「La buena vida」のパフォーマンスと共にカミラが登場します。特設ステージに到着すると「Havana」、「Bam Bam」と立て続けに披露。会場のダンサーは新たに「HELLO」のフォーメーションを組みます。最後には「Don’t Go Yet」のパフォーマンスで会場を魅了しました。

チケットの問題により、何千人ものファンが会場の外に列を作り、決勝戦を30分以上遅らたこともあって、パフォーマンス中にもかかわらずファンはチームの応援歌を唱え続ける様子も見られましたが、最後には歓声に包まれました。ただこの件についてカミラがツイッターで「私たちのパフォーマンス中に人々がチームの国歌を大声で歌っていたとは信じられません。」とツイートしていた海外メディア「Metro.co.uk」が報じ、この報道に対してカミラのチームは「カミラのアカウントにアクセスできる誰かが、自分のアカウントに投稿するつもりで投稿したため、削除された」と伝えています。

後に「これは私が決して忘れないものになったわ!!!!!!! 私たち全員の夢がかなった瞬間よ! ありがとうUEFA」とツイートしています。

参考情報:Camila Cabello tweet about ‘rude’ football fans at Champions League final ‘didn’t come from her’

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洋楽まっぷ編集部

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