Surfaces(サーフェシズ)が最新アルバムに新曲を追加したデラックス盤『Pacifico (Deluxe)』をリリース。2度の全米アルバム・チャート1位に輝くカントリー・シンガー・ソングライターのThomas Rhett(トーマス・レット)と歌う「C'est La Vie(セラヴィ)」のリリック・ビデオも公開されました。
Surfaces - C'est La Vie (with Thomas Rhett) - YouTube
本作はサーフェシズが2021年6月に発表した4作目となるスタジオ・アルバム『Pacifico(パシフィコ)』に新曲4曲を追加収録した作品。先のトーマス・レットとの「C'est La Vie」に加え、タイ・ヴェルデスとロラパルーザでサプライズ披露したコラボ曲「Sheesh!(シーシ!)」、オランダのポップ・ミュージシャンとして名を馳せるベニー・シングスとの「June(ジューン)」、スヌープ・ドッグやX・アンバサダーズの前座を務めたフォーレイン・トークスのヴォーカルとしても知られるキッド・インディゴと歌う「Famous(フェイマス)」など聴き応え満載なラインナップとなっています。
またサーフェシズは先日、アルバム制作期間の撮影した舞台裏映像も公開。アルバムの世界観からも感じ取れるリラックスした雰囲気が味わえるビデオとなっています。
サーフェシズは9月8日のアリゾナ州フェニックス公演を皮切りに、最新アルバム『Pacifico』を引っ提げた大規模なツアー「Good 2 Be Back Tour」の開催が予定されています。
【アルバム情報】
■サーフェシズ『パシフィコ(デラックス)』
Surfaces /“Pacifico(Deluxe)”
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■サーフェシズ『パシフィコ』
Surfaces /“Pacifico”(日本独自企画盤)
全16曲収録、歌詞対訳、解説付 // ¥2,500(税抜) // UICC-10052
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【サーフェシズ アーティスト情報】
サーフェシズは、アメリカ出身の2人組、コリン・パダレッキ(英語表記: Colin Padalecki)とフォレスト・フランク(英語表記: Forrest Frank)からなるポップ・デュオ。シングル「Sunday Best」の楽曲再生数が20億回を超え、全米シングルチャートではTOP20入りを果たす大ヒットを記録し、今最も注目を集める新人アーティストの1組。勢いは止まらず、“音楽界の生きる伝説”とも呼ばれるエルトン・ジョンとコラボレーションを果たし、シングル「Learn To Fly」を発表。