フジロックにて今年初来日が決定したd4vd(デヴィッド)が新曲「WORTHLESS」のミュージック・ビデオ公開

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洋楽ニュース

テキサス州ヒューストン出身の実力派新人アーティストd4vd(デヴィッド)が本日3月10日、新曲「WORTHLESS(ワースレス)」をリリースし、ミュージック・ビデオを公開しました。

d4vd – WORTHLESS – YouTube

この曲今年初めにリリースした「プラシーボ・エフェクト」に続くもので、片思いという身近な物語を視覚的に表現した作品となっています。これまでのミュージック・ビデオに度々登場する目元を隠し血飛沫のシャツを纏ったキャラクターも登場しています。

また、デヴィッドは自身のTwitterでこのキャラクターに名前を発表。日本語の「痛み」から取った“Itami”という名前を付けており、「みんなと一緒にこの物語を作り上げていくために、既にたくさんのクールなアイディアがあるんだ!」とコメント。また、別のインタビューでは数々の素晴らしい日本のアニメの主人公のように、自分作っていく音楽にはしっかりとしたバックグラウンドやストーリーをリスナーに伝えていきたいと語っていたように、これから続いていくデヴィッドの音楽のメイン・キャラクターとしてどんどんその背景が明かされていくかもしれません。

そして遂に、デヴィッドの初来日が決定。3日間に渡り開催されるFUJI ROCK FESTIVAL 2023の2日目、7月29日に出演が発表されています。
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d4vdd4vd

■商品情報

d4vd「WORTHLESS」

シングル「ワースレス」
リリース日:2023年3月10日
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■アーティスト情報
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■バイオグラフィー
テキサス州ヒューストン出身のd4vd(読み方:デヴィッド)は、Spotify USトップ50チャートで2位、Spotify USバイラルチャート で1位を獲得した超新星シングル「ロマンティック・ホミサイド(Romantic Homicide)」でインターネット上に突如登場しました。d4vd(デヴィッド)の アーティストとしてのスタートは2021年までさかのぼり、ジャンルの垣根を超えたシングルを次々と発表して きました。プロフェッショナルな音楽機材はもちろん、スタジオへのアクセスも限られていたd4vd(デヴィッド)は、SNS上で自らプロデューサーたちと繋がり、作品に自分のボーカルをiPhoneだけで録音することで音楽制作を開始しました。そこから、熱心なゲームプレイヤーでもあるこの10代の奇才は、「フォートナイト」をプレイしながら自分の楽曲を紹介し始め、ゲーム配信の視聴者や仲間のゲーム・プレイヤーから、“楽曲をリリースした方がいいよ”という熱烈な関心を集めました。d4vd(デヴィッド)はTikTok上でBandLabというアプリを使って自分の音楽の別バージ ョンをアップロードし、数百万以上の再生数を記録。楽曲がリリースされる前に自分のページでオリジナル・ サウンドを投稿、実力派新人のアーティストとしての軌跡はまだ幕を開けたばかりです。

WRITER

洋楽まっぷ編集部

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