エド・シーランが5/5リリースの新作アルバムからリード曲「Eyes Closed」のミュージック・ビデオを公開

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洋楽ニュース

Ed Sheeran(エド・シーラン)が5月5日にリリースされる新作アルバム『- (Subtract)(サブトラクト)』からリード曲「Eyes Closed」をリリースし、ミュージック・ビデオを公開しました。

YouTubeEd Sheeran - Eyes Closed - YouTube

Mia Barnes(ミア・バーンズ)が監督を務めたミュージック・ビデオでは、悲劇的な交通事故の後に合うエド・シーランが街中をうろつき、食べ物を摘み取り、一人で飲み、湖を見つめている様子を追っています。あらゆる場所に登場する青いモンスターはツイッターで「#SadBlueMonster」としてハッシュタグも用意されており、喪失、悲しみをモンスターで表現しています。

「Eyes Closed」は2022年に薬物使用で亡くなった、エド・シーランの亡き友人で音楽起業家のJamal Edwards(ジャマール・エドワーズ)に敬意を表しており、ストレートな歌詞が刺さる1曲となっており、インスタグラムではこの曲について、「この曲は私にとって絶対的な世界を意味します。何年も考え直してきたアルバムの始まりであり、今の自分を完璧に表現したような気がします。次のステージがとても楽しみで、今日がその始まりです。私が歌ったときのように、この歌があなたとつながることを願っています。本当に、本当に大好きです。。」とコメントしています。

5月3日にはディズニー・プラスでドキュメンタリー『The Sum of It All』の配信も発表されており、先日日本盤のトレーラー・ビデオも公開。世界的なスーパースターであるエド・シーランが初めて、彼の音楽にインスピレーションを与える普遍的なテーマを探求しながら、彼の私生活に対する決定的で熱烈に正直な見方への扉を開きます。このシリーズは、エドが人生を変えるニュースを知った後、彼の人生で最も困難な時期に彼の苦難と勝利を明らかにした後を追うものとなっており、4部構成のシリーズは、彼の象徴的なヒット曲の背後にある独占映像、友人や家族とのこれまでに見たことのない個人的なアーカイブ、エドの世界への洞察を与える壮大なスタジアム パフォーマンスを特徴としています。

エド・シーランは今回のドキュメンタリーについてSNSで、「私は常に私生活を守ってきました。私がこれまでに作った唯一のドキュメンタリーは、私の作詞作曲に焦点を当てたものでした。ディズニーは、私の次のアルバム『Subtract』の制作に関する4部構成のドキュメンタリーを作成するよう私にアプローチしました。最初のドキュメンタリーはアルバム制作のドキュメンタリーでした。しかし、私の人生が紆余曲折を経て、アルバムの主題が変化し、ドキュメンタリーも変化しました。思っていたものとは全然違うものになりました。私たち全員が経験する非常に個人的なことに触れているので、アルバムに文脈を提供したかったのです。もし私がドキュメンタリーを作るなら、監督の手に信頼を置きたいと思っていたので、私が彫刻することはありませんでした。」とコメントしています。

YouTubeエド・シーラン:THE SUM OF IT ALL|予告編|"Shape of You"などのヒット曲を生んだ天才アーティストのドキュメンタリー|Disney+ (ディズニープラス) - YouTube

また4月10日にはブルックリンのキングス・シアターでAaron Dessner(アーロン・デスナー)と共にアルバムのショーを行うことも発表。SNSでは「これらのショーは、私のキャリアの中で最も魔法のようなものになるでしょう。これが待ちきれません。」と発表に合わせコメントしています。

5月5日にリリースされる新作アルバム『- (Subtract)(サブトラクト)』は国内盤のリリースも決定。国内盤にはボーナス・トラックが1曲収録される予定です。

■『- (Subtract)』トラックリスト
1. Boat
2. Salt Water
3. Eyes Closed
4. Life Goes On
5. Dusty
6. End of Youth
7. Colourblind
8. Curtain
9. Borderline
10. Spark
11. Vega
12. Sycamore
13. No Strings
14. The Hills of Aberfeldy
[Deluxe]
15. Wildflowers
16. Stoned
17. Toughest
18. Moving

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洋楽まっぷ編集部

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