2022年注目の歌姫フォージアが「私は操り人形になんかならない」と歌う新曲「Puppet」ミュージック・ビデオを公開

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洋楽ニュース

世界的に高い評価を得ている2022年注目の歌姫、Faouzia(フォージア)が、去年10月にリリースして以来600万回以上の再生回数を記録している楽曲「Puppet」のオフィシャル・ミュージック・ビデオを本日公開しました。

Faouzia – Puppet – YouTube

「世界中の女子たちが他人の為に自分を飾らず、ありのままの自分でいて欲しい」というメッセージが込められたエンパワーメント・ソングでもあるこの「Puppet」。

歌の中では、「I could never be a puppet(私は操り人形になんかならない)」と宣言し、支配から解き放たれるアバンギャルドな姿のフォージアから目が離せないミュージック・ビデオに仕上がっています。

Faouzia(フォージア)Faouzia(フォージア)

■楽曲情報

Faouzia「Puppet」

Faouzia / フォージア
2021年10月28日配信
シングル 「Puppet / パペット」
ダウンロード/ストリーミングはこちら

■フォージア プロフィール
モロッコで生まれ、カナダのマニトバ州で育った彼女は現在トリリンガル(英語、フランス語、アラビア語)の21歳。
6歳の頃にピアノを弾き始め、その後ギターやヴァイオリンなど複数の楽器を弾ける。
ビヨンセやレジェンド級と言われるエジプト系シンガーのウム・クルスームなど幅広いジャンルのアーティストにインスピレーションを受けた彼女はやがて自分でも曲を作るようになり、自身でリリースしたシングルは数百万回のストリーミング数を突破、メジャーラジオ局でプレイされるなど、若き頃より実力を発揮している。
2018年にデヴィッド・ゲッタのアルバム『7』のシングル「バトル」でフィーチャリングされ大きな注目を集める。
Ones To Watchからは「フォージアは生まれ持ったソングライティングの才能がある」、「パワーハウス・ボーカル」と称され、
LADYGUNNからは「今年ずっと流れていた甘くて軽いポップ・ボーカリストたちの音楽よりも深いものを求めているなら、彼女が最適だ。」、「まるで彼女が発する一つ一つの言葉に感情を引き出す力があるようだ。」などと、メディアからも高い称賛を浴びている。

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洋楽まっぷ編集部

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