6年ぶりの来日公演が決定しているジャスティン・ビーバーがドン・トリヴァーを迎えた新曲「Honest」をリリース!コール・ベネットが手掛ける壮大なミュージック・ビデオも公開

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洋楽ニュース

6年ぶりの来日公演が決まっているJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)Don Toliver(ドン・トリヴァー)を迎えた新曲「Honest(オネスト)」をリリース、ミュージック・ビデオを公開しました。

Justin Bieber – Honest (feat. Don Toliver) – YouTube

世界的なスーパースターであるジャスティン・ビーバーは今週、リリカル・レモネードの創始者でありディレクターであるコール・ベネットが監督とホストを務めた軽快なティザー動画「I Feel Funny」で、ファンを驚かせ、ジャスティンとコールは、彼がドン・トリヴァーをフィーチャーしたニューシングル「Honest」のビデオをニューシングルとして発表しました。

ドン・トリヴァーをフィーチャーした新曲「Honest」は、パンチの効いたアップテンポの曲となっており、ミュージック・ビデオ内で2人は、トラック上で揺れながら、ドレスアップしたスノーモービルで雪の森を駆け抜け、ゲレンデでトラブルから逃げ出す様子を描いています。

ジャスティンは、グラミー賞にもノミネートされたマルチ・プラチナムアルバム『ジャスティス』のアンセミックなフィナーレを飾る「ゴースト」が1月にラジオで1位になって以来、初の公式シングルとなり、男性ソロアーティストによる全米ラジオチャート史上最多の1位獲得と、ビルボードホット100でトップ5ヒットを20回達成した史上5人目のアーティストの座を獲得しています。

ジャスティンは、現在自身のプラットフォームを社会貢献のために活用することを約束し、「ジャスティス・イン・アクション」活動を全米のファンに向けて行い、刑事司法改革、気候変動対策、有権者登録などの重要問題に対する認識を高めています。

なお、ジャスティン・ビーバーは、最新アルバム『ジャスティス』を引っ提げたワールドツアー日本公演を 2022年11月9日(水)バンテリンドーム ナゴヤ、11月12日(土)、13日(日)京セラドーム大阪、11月16日(水)、17日(木)東京ドーム にて開催することが発表されています。ジャスティンの来日公演は、2016年8月に幕張メッセで開催された「パーパス ワールドツアー」以来、6年ぶり4度目。3大ドームツアーの開催は自身初。

JustinBieber @evanpaterakisJustinBieber @evanpaterakis

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JustinBieber @rorykramerJustinBieber @rorykramer

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■ リリース情報

ジャスティン・ビーバー「オネスト feat. ドン・トリバー」

Justin Bieber ジャスティン・ビーバー
タイトル:「Honest feat. Don Toliver」/「オネスト feat. ドン・トリバー」
絶賛発売中
発売元:Universal Music
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■ジャスティン・ビーバー:プロフィール
1994年3月1日、カナダはオンタリオ州ストラトフォード生まれ。独学でドラム、ギター、ピアノ、トランペットを習得したシンガー・ソングライター。12歳の頃YouTubeにアップしたパフォーマンス映像が瞬く間に5,000万再生を突破。ネット上で話題になったことでDef Jamと契約。
2010年、1stアルバム『My World 2.0』が全米アルバム・チャート通算3週1位を獲得。未成年の男性アーティストとして47年ぶりの大記録を達成する。同年のアメリカン・ミュージック・アワードでアーティスト・オブ・ジ・イヤーを含む最多4部門を受賞。第53回グラミー賞では「最優秀新人賞」含む2部門にノミネート。
2011年、自伝映画『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』を公開。全米興行成績はマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』の記録を超えるスタートを見せた。その後、2011年の2ndアルバム『アンダー・ザ・ミスルトゥ』、2012年の3rdアルバム『ビリーヴ』の他、企画アルバムである2011年の『ネヴァー・セイ・ネヴァー(リミックス)』、2013年の『ビリーヴ(アコースティック)』と5作品が連続で全米No.1に輝き、10代で5作品が全米1位となった最年少記録を樹立。
2015年には4thアルバム『パーパス』をリリース。本作からは「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン?」「ソーリー」「ラヴ・ユアセルフ」の3曲が全米No.1ヒットに。
2016年、第58回グラミー賞で「ディプロ&スクリレックス/ホウェア・アー・ユー・ナウ withジャスティン・ビーバー」が“最優秀ダンス・レコーディング賞”を受賞。自身初のグラミー賞を受賞。
翌2017年、第59回グラミー賞ではシングル「ラヴ・ユアセルフ」が“最優秀楽曲賞”含む2部門、アルバム『パーパス』が“最優秀アルバム賞”を含む2部門、合計4部門にノミネート。同年、ラテンミュージック界の大物=ルイス・フォンシ&ダディー・ヤンキーのシングル「デスパシート」に客演。全米シングル・チャート史上、最長記録(※当時)となる16週1位に輝く。
2020年にリリースされた5thアルバム『チェンジズ』も全米初登場1位を記録し、第63回グラミー賞最優秀ポップボーカルアルバムにノミネート。同年グラミー賞に参加楽曲含む4曲でノミネートされている。21世紀のキング・オブ・ポップ”と称されるアーティストである。
 2021年3月にリリースされた最新アルバム『ジャスティス』は、全米アルバム・チャートで1位を獲得。同時リリースされたシングル「ピーチズ」も米シングル・チャートで1位を獲得し、男性ソロアーティスト初の同時1位の快挙を達成した。アルバム『ジャスティス』は81の国と地域でApple Musicチャート1位、39の国と地域でiTunesチャート1位を獲得。世界117ヵ国で90億近いストリーミング数を記録し、世界で最もストリーミングされたアルバムとなり、本アルバムと収録曲は、世界的なポップ現象を巻き起こし、ジャスティンを新たな高みへと導いた。

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洋楽まっぷ編集部

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