ノックス、卒業シーズンに聴きたい新曲「Here’s To Us」のリリック・ビデオを公開

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洋楽ニュース

アメリカ、カントリー・ソングの聖地、テネシー州ナッシュヴィルを拠点とするオルタナティブ・ロック・アーティスト、Knox(ノックス)が最新シングル「Here’s To Us(ヒアズ・トゥ・アス)」を1月19日(金)にリリースし、リリック・ビデオを公開しました。

Knox – Here’s To Us – YouTube

この楽曲は頑張った人たちや、人生を讃える歌詞が響く卒業シーズンや、新年を迎えたことを祝う楽曲となっており、学生生活や昨年一年間頑張ってきた自分を讃えたいときにぜひ聴いて頂きたい1曲となっています。

KnoxKnox

■商品情報

Knox「Here's To Us」

アーティスト:Knox / ノックス
タイトル:Here’s To Us / ヒアズ・トゥ・アス
リリース:2024年1月19日(金)
楽曲リンク

■Knox プロフィール
オハイオ州で育ったKnox(ノックス)は、曲を作る前はバスケットボールに明け暮れていた。
彼は、自分が友達よりも音楽が好きだったことを知っていた。彼は完全な“シーン”キッズとは認めないが、Fall Out Boy(フォール・アウト・ボーイ)やPanic! At The Disco(パニック・アット・ザ・ディスコ)といったバンドのポップ・エモが大好きだ。彼はLil Wayne(リル・ウェイン)やDrake(ドレイク)も聴いて育ち、Ed Sheeran(エド・シーラン)がポップ・ラジオを席巻していた頃に高校に入学した。
「エド・シーランのライブ・ビデオを見て、彼が書いた曲を聴いたのを覚えている。弾き方を学べば、自分にもできるような気がする』といつも自分に言い聞かせていた。」とも彼は語っているほどのファンだ。
オハイオ大学に入学する前の夏、彼はついにギターを手にした。YouTubeのビデオで独学し、その数カ月ですべてを学んだ。ノックス は「アーティストになるなんて、考えたこともなかったよ。何年もの間、彼の野望は他のアーティストのソング・ライターになることだった。彼は、どんな出版契約でも検討されることにわくわくしていた。”目標は、100万人が私のことを知っていようが、誰も知らなかろうが、ただ音楽の仕事をすることだった。」とも語っている。
彼は2022年に出版契約を結んだが、コロンバスの友人と制作していた7曲のコレクションをレコーディングしたいという衝動に駆られた。ナッシュビルに戻った彼は、出版社にそれらの曲を自分の曲として売り込みたいと伝えた。最終的に出来上がったのが、2023年2月にリリースされたデビューEP『How to Lose a Girl in 7 Songs』である。
リリース後、少なくともEP収録曲の1つ「Sneakers」が支持されるきっかけになればと思い、TikTokの撮影を始めた。6、7本の動画の後、1本の動画が一晩で200万回近く再生された。「Sneakers」はその後、1500万回以上再生されるようになった。
彼は自分の音楽について「(私のサウンドは)様々なジャンルに浸ることができる。聴いてくれる人なら誰でも、何か楽しめるものを見つけられるような気がするんだ。」とコメントしている。これからの彼の活躍を乞うご期待。

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洋楽まっぷ編集部

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