マイリー・サイラス「Party In The U.S.A.」が独立記念日の影響からアメリカのストリーミングを中心に急上昇

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洋楽ニュース

Miley Cyrus(マイリー・サイラス)が2009年にリリースしたシングル「Party In The U.S.A.」がアメリカのストリーミングを中心に急上昇。独立記念日の影響からと見られ、SpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービス、さらにiTunesチャートでもトップ10入りを果たしています。

YouTubeMiley Cyrus - Party In The U.S.A. - YouTube

「Party in the U.S.A.」はマイリー・サイラスにとって初めてビルボードホット100でトップ3入りを果たした曲で、2020年にはRIAA(米国レコード協会)で1000万枚の売上に相当するダイヤモンド認定を受け、テレビ番組『ジミー・キンメル・ライブ』に出演した際にダイヤモンド認定の楯を正式に受け取りました。

YouTubeMiley Cyrus on Her Mullet, New #1 Rock Album Plastic Hearts & Superfan Game - YouTube

独立記念日の影響で人気化するのは今回が最も躊躇に結果として表れていますが、リバイバルヒットの兆候は2020年頃から起こっていました。

7月4日があけた現在もストリーミングは好調に推移しており、グローバル・チャートにも影響が出始めています。さらに現在「Flowers」も継続的な人気をキープしており、iTunesでは2曲同時トップ10入りとなっています。

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洋楽まっぷ編集部

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