ピンクがケリー・クラークソンとのデュエットで披露した「What About Us」「Who Knew」「Please Don’t Leave Me」「Trustfall」の映像が公開

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洋楽ニュース

Kelly Clarkson(ケリー・クラークソン)がホストを務める米NBCの人気トーク番組『ケリー・クラークソン・ショー』にP!nk(ピンク)がゲスト出演し、番組内でケリー・クラークソンとのデュエットで披露された「What About Us」、「Who Knew」、「Please Don’t Leave Me」、「Trustfall」の映像が公開されました。

※現在、YouTubeでの映像は削除されています。

ピンクは「Who Knew」について語り、「残念ながらオーバードーズにより、何人かの友人を失いました。そして、2番目の人は私にとても、とても、とても、とても近くにいて、私は彼をとても愛していました。彼の名前はSaikuでした」と彼女は続けます。「しかし、何年も経った今、私がこの曲を愛しているのは、それを演奏しても飽きることがなく、何年にもわたって非常に多くの異なる意味を帯びていることです。」

「Please Don’t Leave Me」については夫と離れていた時期だったことを重ねて、「この曲は私にとっては少し違っています。私の操舵室の外では、私は彼に立ち去ろうとは言っていないからです。私は彼にとどまるように頼んでいます。そのアルバム、『Funhouse』は私の離婚記録のようなものでした。

「What About Us」については「私たちは今、お互いの話を聞いていません。そして、それはとても騒々しく、とてもひどく、怒っていて、人々は忘れられています。人々が彼らを信じていないという理由だけで、人々は数えられ、彼らの権利が踏みにじられている」と語り、「あるグループの人々がそれが気に入らないと判断したために、この世界でどれだけの人が割引されているのか理解できません。そして、私はそれを持っていません。父が私に教えてくれた最も素晴らしいことの1つは、私の声は重要であり、私には変化をもたらすことができるということです。そして、私はそうします。」とコメント。

どの曲もトークを交えながらアコースティックギター1本の演奏で楽しめる映像となっています。

2月17日に約4年ぶりとなるスタジオ・アルバム『Trustfall(トラストフォール)』をリリースするピンク。今作では自身や子供が新型コロナウイルスに感染したこと、父親のジム・ムーアが前立腺癌の治療を受けていることを共有してから1年後に亡くなったことなど、彼女の人生の多くの個人的な出来事に触発された作品となっています。トラックリストも公開され、The Lumineers(ザ・ルミニアーズ)、First Aid Kit(ファースト・エイド・キット)、Chris Stapleton(クリス・ステイプルトン)のゲスト参加が明らかとなっています。

■『Trustfall』トラックリスト
1. When I Get There
2. Trustfall
3. Turbulence
4. Long Way to Go (ft. The Lumineers)
5. Kids in Love (ft. First Aid Kit)
6. Never Gonna Not Dance Again
7. Runaway
8. Last Call
9. Hate Me
10. Lost Cause
11. Feel Something
12. Our Song
13. Just Say I’m Sorry (ft. Chris Stapleton)

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洋楽まっぷ編集部

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