1stアルバム「Can't Take Me Home(キャント・テイク・ミー・ホーム)」は全米で約200万枚のヒットを記録。シングルカットされた2枚の楽曲はBillboard Hot100にてTOP10入りを果たしました。
2001年、映画「Moulin Rouge!(ムーラン・ルージュ)」の主題歌に抜擢され、 Christina Aguilera(クリスティーナ・アギレラ)、Mya(マイア)、Lil' Kim,(リル・キム)とともにPatti LaBelle(パティ・ラベル)の1944年の楽曲「Lady Marmalade(レディ・マーマレード)」を発表するとBillboard Hot 100にて5週連続1位を記録、第44回グラミー賞では最優秀ポップ・コラボレーション賞ヴォーカル部門で受賞しました。
2003年にはシングル「Trouble(トラブル)」でソロでは初のグラミー賞を受賞。最優秀女性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス賞を獲得しています。その後2008年には、シングル「So What(ソー・ホワット)」がBillboard hot 100でP!nk(ピンク)のソロとして初めて1位を記録。
2011年にはフジテレビ系列ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」の劇中使用曲として、2010年にリリースされたベストアルバム「Greatest Hits... So Far!!!」より数曲使用されました。このアルバムは全世界で500万枚以上を売り上げています。
2013年にはロックバンドFun.(ファン.)のボーカルとして知られるNate Ruess(ネイト・ルイス)と共演したシングル「Just Give Me a Reason(ジャスト・ギブ・ミー・ア・リーズン)」が多くの国で1位を獲得し、全世界で990万枚も売り上げる大ヒットとなり、新たな代表曲となりました。