世界での通算ストリーム数が30億回を超え、Ultra、Electric Zoo、Lollapalooza、Electric Forestなどの大型フェス出演でも存在感を増してきているSurf Mesa（サーフ・メサ）がオーストラリアを拠点に活動するシンガー・ソングライターのNat Dunn（ナット・ダン）とのコラボによる爽快な新曲「State Of My Heart（ステイト・オブ・マイ・ハート）」をリリースし、ヴィジュアライザー・ビデオを公開しました。
Surf Mesa, Nat Dunn – State Of My Heart – YouTube
ナット・ダンの魂に響く声と、サーフ・メサによるピアノを中心としたプロダクションで構成された楽曲で、苦労して勝ち取った新たな出発への希望とオプティミズムが爆発するようなトラックになっています。ヴィジュアライザーは、広大な大地でサーフ・メサ自身がピックアップ・トラックに乗り込んで新たな場所へ向かうかのような映像になっています。
“「State Of My Heart」では、誰かに直感を求めたい衝動を描いてる。私がどう感じているのかわからないの？私の心の状態を感じられないの？”とサーフ・メサは新曲に関して説明しており、“ナット・ダンと僕はスタジオに入り、少しコードを鳴らした後、彼女が鼻歌を歌った後で「Can’t you feel the state of my heart?（私の心の状態を感じることができないの？）」と言葉にしたんだけど、僕はそのフックに惹かれて、このフックを中心にトラックを作り上げたんだ。この曲は人間の感情を表現している。自分自身のために取り組むことの美しさ、そしてセカンド・チャンスを表現している”と語っています。
Surf Mesa
■ リリース情報
サーフ・メサ＆ナット・ダン「State of My Heart」
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■ リンク
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■サーフ・メサ：バイオグラフィー
2000年生まれ、米シアトル出身の美しいメロディー、暖かいビート、ドリーミーなサウンドが特徴的なDJプロデューサー。「良い気分のための音楽」が真骨頂で、この少し窮屈な時代に新鮮な空気を吹き込んでいる。2019年11月にリリースされた「ily (i love you baby) (feat. Emilee)」は、RIAAプラチナ認定を受け、40億回以上のTikTok再生を記録している。ビルボードのホットダンス／エレクトロニック・ソング・チャートで1位、トップ40ラジオで2位を記録した。マシュメロとホールジーの「Be Kind」のリミックスやショーン・メンデスの「Wonder」のリミックス等を担当するなど活躍の場も広がっている。