デイグロウがジミー・ファロンの米人気テレビ番組に出演し披露された「Then It All Goes Away」のパフォーマンス・ビデオが公開

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洋楽ニュース

Dayglow(デイグロウ)がジミー・ファロンがホストを務める米人気テレビ番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」に出演。昨年10月リリースの3枚目のスタジオ・アルバム『People in Motion(ピープル・イン・モーション)』から「Then It All Goes Away(ゼン・イット・オール・ゴーズ・アウェイ)」を披露した際のパフォーマンス・ビデオが公開されました。

※現在、YouTubeでの映像は削除されています。

SNSでは事前に出演を告知していたデイグロウ。「今週の金曜日に @fallontonight で生演奏するなんて信じられない!東部標準時の午後11時35分にNBCにチャンネルを合わせて、私がプロとしても商業的にも音楽を演奏するのを見てください!!!!!」と出演することに興奮した様子のコメントとなりました。

『People in Motion』は明るく華やかなサウンドが多いアルバム全体の雰囲気とは裏腹に、今作の制作期間は都会から離れ、ソーシャルメディアから距離をとっていたデイグロウ。陽気でカラフルな“デイグロウサウンド”はそのままに、親しみがありながら新しい体験を提案することにこだわった作品となっています。

「レコーディングとプロデュースが大好きなんだ。」とコメントするように、コンセプト、作曲、演奏、プロデュース全てをデイグロウ自身が担当。

“人々を心地よくさせる音楽を創り出す”というデイグロウの喜びの探求の先に生まれた今作は、争いを避け、純粋に誰かに何かを届けたいというデイグロウの願いを華のあるポップなサウンドへと昇華させた作品となりました。

その音色とは裏腹に、障害に直面した時の不安定な自分自身と向き合い、それを超えていく等身大のデイグロウから送られるメッセージの数々。『People in Motion』は、私たち皆がそれぞれのハードルに立ち向かい、次なる幸せな場所を探している時に寄り添い、すべてがうまくいかないような日々でも前を向いて歩き出す私たちの背中をそっと押してくれる、そんな存在だと言えます。

『People in Motion』のツアーは2月より全英・ヨーロッパでの公演が開始されるデイグロウ。2月15日のオランダのネイメーヘンから始まり、3月9日にはロンドンO2フォーラム・ケンティッシュ・タウンで終了する予定です。

■『People in Motion』トラックリスト
1. Second Nature
2. Radio
3. Then It All Goes Away
4. Deep End
5. Stops Making Sense
6. How Do You Know?
7. Someone Else
8. Like She Does
9. Turn Around
10. Talking To Light

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洋楽まっぷ編集部

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