Julia Michaels(ジュリア・マイケルズ)のプロフィール
Julia Michaels(ジュリア・マイケルズ)はカリフォルニア州サンタクラリタ出身のシンガー、ソングライター。本名はJulia Carin Cavazos(ジュリア・カリン・カヴァゾス)。
生まれはアイオワ州ダベンポートですが、すぐにロサンゼルスの北西約35マイルのカリフォルニア州サンタクラリタに移住しています。父親はメキシコ・プエルトリコ人であり、演技のキャリアを追求するために彼の名前をジョン・マイケルズに変更したため、自身もマイケルズの姓を名乗っています。
12歳で歌い始め、14歳のとき、彼女はソングライターのJoleen Belle(ジョリーン・ベル)と出会い、アメリカのコメディ番組「Austin & Ally(オースティン&アリー)」や他の多くのテレビや映画の曲にテーマソングを書くようになり、19歳のときにはソングライターのLindy Robbins(リンディ・ロビンズ)と出会ったことがきっかけとなり、Demi Lovato(デミ・ロヴァート)やFifth Harmony(フィフス・ハーモニー)などに楽曲提供を行うようになります。
その間、自身でも音楽活動を行い2010年と2012年にそれぞれ1枚ずつEPをリリースしていましたが、20歳頃にはソングライターのJustin Tranter(ジャスティン・トランター)と頻繁に仕事をするようになり、Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)、Selena Gomez(セレーナ・ゴメス)などのヒット曲を制作しています。
2016年にはブラジルのリオデジャネイロで開催された2016年夏季オリンピックの閉会式でKygo(カイゴ)と共に「Carry Me」を演奏しました。
ソングライターとして活動していましたが2017年にはデビューシングル「Issues(イシューズ)」をリリース。全米チャートで11位、全英チャートでは10位にランクインし、世界的にもヒットを記録。翌年のグラミー賞では最優秀新人賞、最優秀楽曲賞にもノミネートされました。
2017年の活動はこれだけではなく、3枚目のEP「Nervous System(ナーバス・システム)」もリリース。また同年、Clean Bandit(クリーン・バンディット)のシングル「I Miss You(アイ・ミス・ユー)」にゲスト参加し、イギリスを中心に大ヒットを記録。11月から年末にかけてはShawn Mendes(ショーン・メンデス)のツアーでオープニング・アクトを務めるなど多忙を極めていました。
2018年には5ヶ月ほどMaroon 5(マルーン5)のツアーでもオープニング・アクトを務め、2019年にはEP「Inner Monologue(インナー・モノローグ)」のパート1とパート2をリリース。翌2019年にはEPのツアーを行い、2020年にはデビュー・スタジオ・アルバムからのリードシングルとして「Lie Like This(ライラ・イク・ディス)」をリリース。2021年にアルバム「Not in Chronological Order(ノット・イン・クロノロジカル・オーダー)」をリリースしました。
歌詞・カタカナ・歌詞和訳
歌詞 | Lie to Me |
歌詞カタカナ | I Miss You |