Too Weird to Live, Too Rare to Die!

Panic! at the Disco

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『Too Weird to Live, Too Rare to Die!(邦題:生かしておくには型破り過ぎるが、殺すにはレアすぎる!)』はパニック!アット・ザ・ディスコの4枚目のスタジオ・アルバム。2013年10月8日にディケイダンス・レコードとフューエルド・バイ・ラーメンより発売された。トリオ編成でレコーディングされ、ブッチ・ウォーカーがプロデュースを手掛けたこのアルバムは、2010年に正式にバンドに加入したベーシストのダロン・ウィークスが参加した唯一のアルバムである。また、ドラマーのスペンサー・スミ​​スが参加した最後のアルバムでもあり、パニック!アット・ザ・ディスコにとってロックバンドとしての最後のアルバムとなった。その後はブレンドン・ユーリーをフロントマンとするソロプロジェクトとしてリリースされた。

OVERVIEW

「パーティーレコード」と評される『Too Weird to Live, Too Rare to Die!』は、シングル「Miss Jackson」と「This Is Gospel」に続き、その後「Girls / Girls / Boys」とEP『Nicotine』がリリースされた。アルバム全体の美学は、ダンスミュージック、エレクトロニカ、ヒップホップの影響を受けている。 『Too Weird to Live, Too Rare to Die!』は米ビルボード200で初登場2位を獲得し、バンドにとって『Pretty. Odd.』(2008年)に続く2枚目の2位となった。同曲の「Vegas Lights」は後にベガス・ゴールデンナイツのゴールソングとして使用される。

TRACKLIST

1. This Is Gospel
2. Miss Jackson (ft. Lolo)
3. Vegas Lights
4. Girl That You Love
5. Nicotine
6. Girls / Girls / Boys
7. Casual Affair
8. Far Too Young to Die
9. Collar Full
10. The End of All Things

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