テイラー・スウィフトの新曲「Carolina」が使用された映画『Where the Crawdads Sing』のトレーラー・ビデオが公開

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洋楽ニュース

Taylor Swift(テイラー・スウィフト)が7月に全米公開が予定されている映画『Where the Crawdads Sing』に新曲「Carolina」を提供したことが発表され、映画のトレーラー・ビデオが公開されました。

WHERE THE CRAWDADS SING – Official Trailer – YouTube

『Where the Crawdads Sing』はディーリア・オーウェンズの同名処女小説(日本名:ザリガニの鳴くところ)に基づいた作品で、監督はオリビア・ニューマン、ルーシー・アリバルが脚本を担当し、デイジー・エドガー=ジョーンズが主演を務め7月に全米公開が予定されています。

1分15秒当たりから流れるテイラー・スウィフトの新曲は壮大なバラード。自身のSNSでは原作について「”Where The Crawdads Sing” is a book I got absolutely lost in when I read it years ago. (何年か前に読んで没頭した)」と述べており、1人で曲を書き、友人のAaron Dessner(アーロン・デスナー)にプロデュースを依頼したとコメントしています。

テイラーはゲスト参加などは行っていますが新曲としては2020年のアルバム「Evermore(エヴァーモア)」以来となりますが、現時点ではリリースについての情報がありません。しかしサウンドトラック・アルバムには収録されることが考えられ、少なくともアメリカの映画公開のタイミングでは情報が解禁されるかもしれません。

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洋楽まっぷ編集部

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