アルフィー・テンプルマンが新曲「Radiosoul」のリリック・ビデオを公開!6/7に同タイトルの新作アルバムのリリースも発表

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洋楽ニュース

ロンドンを拠点に活動する シンガーソングライター、マルチインストゥルメンタリスト、プロデューサーのAlfie Templeman(アルフィー・テンプルマン)が新曲「Radiosoul」をリリースし、リリック・ビデオを公開しました。

YouTubeAlfie Templeman - Radiosoul - YouTube

2/12 (月) にリリースされた「Eyes Wide Shut」からわずか1ヶ月足らずでリリースされた今作は、SNSが人々に与える深い影響について歌われており、実際にアルフィー自身がソーシャルメディアから離れ、ノイズから逃れる場所を探している時に書かれました。

サイケデリック、ソウル、インディーの要素を巧みに組み合わせ、大胆かつ斬新なアプローチでアシッドポップの方向性を示したトラックは、ミュージシャンとして目覚ましい成長を遂げるアルフィーの音楽性を十分に感じられ、ベースのタイトなグルーヴ、空間に響くサックスの色気、ステップを踏むように鳴るエレキギターの誘惑が混ざり合う万華鏡のような1曲となっています。

今作についてアルフィー・テンプルマンは、「「Radiosoul」はソーシャルメディアが与える深い影響と向き合った作品です。人々は自分の欠点を隠すために惜しみない努力をし、やがてそれが重荷となるというスパイラルに陥ることがある。私にとってこの曲は、人間らしい小さな欠点を受け入れるのを助けるもので、聴く度に大きく暖かく包み込むような存在に育てたかったのです。少しの間携帯から離れて、頭痛のような感覚を解消するのは大事なことだし、心配することはない。ただ深呼吸をして新鮮な空気を取り入れるみたいにね。」と語っています。

また6月7日には同タイトルとなる2枚目のスタジオ・アルバム『Radiosoul』のリリースも発表。自己発見のようなアルバムであり、サウンドはこれまで以上にジャンルを気まぐれに横断し、アルフィー・テンプルマンのリリシズムに新たな鋭さと辛辣なユーモアを光らせる一方で、前作で特徴づけた幸福感を保った作品となっています。

何が起こるかわからない予測不能な状況にワクワクする感覚とエネルギーを含んだ各楽曲は、意図的に前のものと大幅に異なり、良い意味で奇妙で素晴らしく、眩しいほどの明るさに加え爆発的な瞬間、それでいて静かで生々しい反映的な瞬間について描かれ、前作から成熟したアルフィー・テンプルマンの豊かな才能をパッケージングしたアルバムになっています。

© BLACKSOCKS© BLACKSOCKS

■商品情報

アルフィー・テンプルマン「Radiosoul」

アーティスト名:Alfie Templeman(アルフィー・テンプルマン)
曲名:Radiosoul(ラジオソウル)
レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT
形態:ストリーミング&ダウンロード
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■プロフィール
イングランド、ベッドフォードシャー出身のシンガーソングライター / マルチインストゥルメンタリスト / プロデューサー。
8歳の時にRushのライブに魅せられ、曲づくりを始める。ドラム、ギター、キーボード、マンドリン、ハーモニカなど10個以上の楽器を独学で習得。2018年にEP『Like an Animal』でデビュー、全世界でのストリーミング数は現在累計1億回以上を超える。UKのインディーポップ・シーンの新星としてBBCラジオ、サンデー・タイムズ、The ObserverやVOGUE UK(ヴォーグ イギリス版)などからも注目を集める。

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洋楽まっぷ編集部

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