全米トップ10入りシングル「Honey, I'm Good.」などのヒット曲でマルチ・プラチナ・セールスを記録し、音楽を通して前向きなメッセージを発信し続ける超ポジティブ・シンガー・ソングライター=Andy Grammer(アンディ・グラマー)が1月28日(金)に新曲「Joy」をリリースし、リリック・ビデオも公開されました。
昨年12月に新曲をリリースしたばかりですが、その勢いを落とすことなく発表された2022年第1弾シングルとなる「Joy」は、タイトルにもなっているように〈喜び〉がテーマ。楽曲の冒頭では、恐怖心や悲しみ、プレッシャーなどネガティブな感情が渦巻く経験を語っていますが、コーラスにかけて、はじけるようなサウンドにのせて、人生で喜びを見つけ出した時の嬉しさを爆発させるアンディらしい最高に明るいポップ・ソングに仕上がっています。
実は、新年早々、本楽曲のリリースを匂わせており、「大変な1年でも喜び(Joy)は見つけられるさ」というコメントと共にアンディが力強いアカペラ歌唱で本楽曲の一部を自身の各SNSに投稿していました。パンデミック禍で中々喜びを見つけ出すことが難しかった社会に楽しくて明るい音楽を通じて喜びを伝えようとするアンディの前向きなメッセージも込められているに違いありません。
また、アンディは本楽曲について、「僕はずっと“Joy”(喜び)という言葉が大好き。この言葉には、深みがあり、地に足をつけた精神的な安定さ、幸せよりも深く、実質的な何かがあるような気がするんだ。それは、どこか軽い感じがして、また同時に重みも感じる。パーティーを楽しみながら、その全てをとらえたかったし、僕はできたと思うよ。」とコメントしています。
本楽曲のリリック・ビデオでは動物、魚、植物、食べ物、絵文字、踊る人などレトロ・ポップなイラストで表現された様々なものがリリックと共に溢れ出す“Joy”を存分に表現したビデオに仕上がっています。
2月4日より本楽曲のタイトル“Joy”がつけられた全米ツアー<The Art of Joy Tour>がスタートし、2021年にリリースされた「Lease On Life」、「Damn It Feels Good To Be Me」、「Love Myself」、さらに本楽曲「Joy」などが収録された待望のフィフス・アルバムが2022年後半にリリース予定であるアンディ・グラマー。2022年はライブや新曲など本格的に音楽活動を再開した彼が多くの人にたくさんの喜び(Joy)をもたらしてくれるかもしれません。
Andy Grammer(アンディ・グラマー)
■商品情報
新曲『Joy』配信中
・購入・ストーリミングはこちら
■リンク
・日本公式サイト
■バイオグラフィー
音楽を通して前向きなメッセージを発信し続ける米ロサンゼルス出身の超ポジティブ・シンガー・ソングライター、アンディ・グラマー。彼が生み出す音楽は、オーディエンスを魅了し、元気づけ、そして勇気を与え続けているポップ・アンセムばかり。マルチ・プラチナ・セールスを保持し、総再生回数は数十億越えである。
2011年にファースト・アルバム『アンディ・グラマー』でデビューを果たし、米ビルボード・トップ・ヒートシーカーズ・チャートで1位を記録。本アルバムからのファースト・シングル「キープ・ユア・ヘッド・アップ」はプラチナ認定され、大ヒットミュージカル映画『ピッチ・パーフェクト』の劇中でも使用された。
そして、2014年にセカンド・アルバム『マガジンズ・オア・ノーベルズ』をリリースし、米ビルボード・シングル・チャートで9位を記録したセカンド・シングル「ハニー・アイム・グッド」で一躍世界的ポップ・シンガー・ソングライターとしての地位を確固した。本楽曲はクワトロ・プラチナ・セールスに認定。さらに、世界の歌姫テイラー・スウィフトのコンサートにもサプライズ登場し、本楽曲をテイラーと一緒に披露した。
その後、米人気ダンス・コンテスト番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』に出場し、圧巻のダンスの腕前を披露したり、コール・スプラウス主演のラブロマンス映画『ファイブ・フィート・アパート』の主題歌にフォース・アルバム『ナイーヴ』からのシングル「ドント・ギブ・アップ・オン・ミー」が抜擢されたりと、活躍の幅を大きく広げた。
2021年6月に「リース・オン・ライフ」、9月に「ダム・イット・フィールズ・グッド・トゥ・ビー・ミー」、12月に「ラブ・マイセルフ」と立て続けにシングルをリリースしたアンディ・グラマーは、2022年2月より全米各地を回るツアー<ジ・アート・オブ・ジョイ・ツアー>を発表。さらに、待望のフィフス・アルバムもリリース予定。