U2、新曲「Atomic City」のリミックス・ヴァージョンがリリース。ラスベガス公演の“ターンテーブル”ステージについて、ブライアン・イーノのコメント日本語訳も公開

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洋楽ニュース

ラスベガスの新しいコンサート会場「スフィア」で行われているU2のレジデンシー公演『U2:UV Achtung Baby Live At Sphere』。先日、2024年2月23日、24日、3月1日、2日の4公演が追加発表され、全40公演となりました。この公演に合わせてリリースされた新曲「アトミック・シティ」のMike WiLL Made-Itによるリミックス・ヴァージョンがリリース。

U2 – Atomic City (Mike WiLL Made-It Remix) – YouTube

12月15日には7”アナログ・シングルとCDシングルが発売されます。

9月29日に開始したこの公演は、画期的な最新鋭のコンサート会場「スフィア」の巨大で革新的な映像・音響技術が大きな注目を集めていますが、U2が立つステージにも注目。この正方形のステージはブライアン・イーノの“ターンテーブル”をベースにしており、U2のInstagramではブライアン・イーノのコメントが掲載されています。

ブライアン・イーノのコメント訳は以下の通り。

“スフィア”のライヴ・パフォーマンスで使用されたターンテーブルには2つの色彩面がある。一つはターンテーブルそのもの、もう一つはターンテーブルが搭載されたプラットフォーム。各面はそれぞれが色を変えつつ、新しい組み合わせを生み出す。同じ組み合わせがリピートされる間隔がどのくらいかは、はっきりわからない。というのも、ループの長さにはランダム性があり、時には逆方向に変化することもあるからだ。しかし、同じ組み合わせが頻繁に見られることはほぼないだろう。

そもそもなぜ、ターンテーブルなのか? ロックンロールは、レコーディングのテクノロジーから生まれた。黒人音楽と白人音楽をミックスさせてのレコーディングだ。黒人音楽はアフリカから、ニューオリンズをはじめ、奴隷たちが送られた街を経由してやってきた。一方の白人音楽はアイルランド、スコットランド、イギリスからの移民とともにアメリカに入ってきた。そこに、中央ヨーロッパの音楽を携えたユダヤ系作曲家、さらには南米やカリブ海からの様々な鮮やかな潮流が加わった。それらすべてを45回転シングルの形にして世に送り出すことが、50年代から90年代にかけて生まれたポピュラー音楽の真髄だったわけだ。どうやらそれは今、力強い復活を遂げたようだ。

―― イーノ、2023

■商品情報

U2「Atomic City (Mike WiLL Made-It Remix)」

U2「アトミック・シティ (Mike WiLL Made-It Remix)」
U2 / Atomic City (Mike WiLL Made-It Remix)
2023年12月13日(水)配信
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U2「Atomic City」

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U2「アトミック・シティ」
U2 / Atomic City
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洋楽まっぷ管理者。米・英の音楽チャートなどのデータを好み、70年代から最新の洋楽までヒット曲なら幅広い知識を持つ。時代毎の良さがある洋楽の魅力を少しでもわかりやすくご紹介できればと思います。

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