almost mondayがThe Knocksを迎えて最新曲「cool enough」リミックス盤ヴィジュアライザー・ビデオを公開!さらにマーベルとのコラボ画像も公開

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洋楽ニュース

almost monday(オールモスト・マンデー)がマルチ・プラチナ・セールスを記録したNY発のエレクトロポップ・デュオThe Knocks(ザ・ノックス)を迎えて最新曲「cool enough(クール・イナフ)」のリミックス版を11月19日(金)にリリースし、ヴィジュアライザー・ビデオも公開されました。

YouTubealmost monday, The Knocks - cool enough (The Knocks Remix/Visualizer Video) - YouTube

今年の夏、アメリカの人気大型音楽フェス<ロラパルーザ>や<ファイアフライ・フェスティバル>など多数の音楽フェスに出演し、会場を熱狂の渦に巻き込んだサンディエゴ出身Z世代オルタナ・ポップ・バンド=オールモスト・マンデー。

“僕は充分にクールかな?きみに愛されるに相応しいかな?”(Am I cool enough for your love)と高嶺の花の“きみ”に恋する様子を歌った本楽曲をThe 1975、ジャスティン・ビーバー、エリー・ゴールディングらとツアーを回り、チャーリーXCX、カーリー・レイ・ジェプセン、フェティ・ワップ等ジャンルを問わず多くのアーティストとコラボしてきたザ・ノックスがリミックスを担当。また、ザ・ノックスはオールモスト・マンデーが影響を受けた大好きなバンドと公言するフォスター・ザ・ピープルとも2021年コラボを果たしています。

ポップ・ロック調のアップテンポなサウンドが印象的な原曲「cool enough」でしたが、本リミックス版は、原曲より少しスローテンポで独特の多彩なエレクトロニック・サウンドが入り乱れるコーラス部分は、ザ・ノックスらしい大胆で気分爽快なダンサンブルなメロディに仕上がっています。

さらに、本リミックス楽曲のリリースに合わせて、マーベルの人気シリーズ『X-MEN』に登場するキャラクター、アイスマンと楽曲「cool enough」のコラボ画像が日本で公開されました。

アイスマンと「cool enough」のコラボアイスマンと「cool enough」のコラボ

アイスマンは、氷結能力の使い手であり、その力によってメンバー3人がクール(ひんやりと冷たい)な凍った姿に変えられてしまった様子を本コラボ画像では表しています。楽曲「cool enough」のタイトルにマッチしたまさに粋でクール(カッコイイ)なコラボ画像になっています。

アメリカでは実際に販売されたマーベル・コミックスの広告の1ページとして掲載され、それを見て喜ぶメンバーの様子を映したTikTokの投稿は9.8万いいねを記録しました。

@almostmonday @Marvel Entertainment ♬ cool enough - almost monday

almost monday(オールモスト・マンデー)almost monday(オールモスト・マンデー)

■商品情報

almost monday, The Knocks「cool enough(The Knocks Remix)」

新曲「cool enough(The Knocks Remix)」配信中
試聴・購入はこちら
「cool enough(The Knocks Remix)」のヴィジュアライザー・ビデオ
米音楽フェス出演時の様子をまとめた映像
日本独自紹介ビデオはこちら
日本公式サイト
日本公式Twitterアカウント(@almostmondayJP)

■バイオグラフィー

ドーソン・ドハティー(ヴォーカル)、ルーク・ファブリー(ベース)、そしてコール・クリスビー(ギター)、1998年生まれの幼馴染3人組から成るオールモスト・マンデー。2015年に結成し、地元サンディエゴのサーフショップの奥部屋でライブをやっていたところ、バンドは有名プロデューサーのマーク・ニーダム(ザ・キラーズやイマジン・ドラゴンズとの仕事で知られているプロデューサー)の目に留まり、緊密な音楽的付き合いが始まる。ニーダムはバンドをプロデューサーのサイモン・オスクロフトに紹介し、バンドは初めてのレコーディングを行った。その後、飛行機の格納庫でライブを行い、Hollywood Recordsの目に留まり、契約を結んだ。オールモスト・マンデーは、メンバーたちの南カリフォルニアのルーツに相応しい音楽的魔力を放つ。数え切れないほど行われたガレージでの練習、サーフショップ内でのDIY式ライブ、そして作曲に費やした時間を経て、そのファンキーなベースライン、恍惚としたコーラス、そして踊りたくなるグルーヴにカリフォルニアの太陽をいっぱい注ぎ込んでいる。2020年のデビューEP『don’t say you’re ordinary』は、勢いあるファースト・シングル「broken people」に駆られて4曲すべてがそれぞれ一貫して驚くべきサウンドに仕上がっている。2021年7月には、MVの再生回数が200万回を突破した「live forever」や日本でも話題となった「hailey beebs」が収録されたセカンドEP『til the end of time』をリリースし、収録曲の多数が日本のチャートにもランクインを果たした。オールモスト・マンデーは、その勢いをさらに加速させ、カリフォルニア・ポップの完璧な担い手としての地位を確立していくであろう。

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洋楽まっぷ編集部

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