1970年代ロックの金字塔、リトル・フィートの2枚の最高傑作『セイリン・シューズ』と『ディキシー・チキン』が、デラックス・エディションとなって登場!

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洋楽ニュース

これぞ「カルト」バンドの真骨頂! 70年代のアメリカン・ロック・シーンにおいて、サザンR&Bやブギ、カントリーなど様々なテイストを消化した豪快かつファンキーなロック・サウンドで熱狂的な信者を世界中に持つロック・バンド、Little Feat(リトル・フィート)。この度、彼らが発表した2枚の最高傑作『Sailin’ Shoes(セイリン・シューズ)』と『Dixie Chicken(ディキシー・チキン)』が、最新リマスター音源&多くの未発表曲を含む貴重な音源を収録したデラックス・エディションとなって登場することとなりました。海外で6月23日にリリースされるこの作品が、日本盤としても6月28日に発売されることが決定しています。

リトル・フィートの2枚の最高傑作、『セイリン・シューズ』と『ディキシー・チキン』が、最高潮にあるバンドのサウンドを見事に捕らえた最新リマスター処理を施したスタジオ音源に加え、当時の貴重な未発表ライヴ音源も収録したデラックス・エディションとして、今ここに蘇ることとなります。また、このデラックス・エディションより、未発表デモ音源2曲(「セイリン・シューズ(デモ)」と「ディキシー・チキン(オルタネイト・ヴァージョン)」)も公開されている
『セイリン・シューズ (デラックス・エディション)』日本盤と先行配信曲「セイリン・シューズ(デモ)」
『ディキシー・チキン (デラックス・エディション)』日本盤と先行配信曲「ディキシー・チキン(オルタネイト・ヴァージョン)」

Sailin’ Shoes (Demo) – YouTube

Dixie Chicken (Alternate Version) – YouTube

1972年に発表の『セイリン・シューズ』は、シンガー/ギタリストのローウェル・ジョージ、ドラマーのリチャード・ヘイワード、キーボードのビル・ペイン、そしてロイ・エストラーダというバンド結成時のオリジナル・メンバーの4人によって制作された、彼らの2枚目のアルバム。テッド・テンプルマンがプロデュースを務め、ジャケットのアートワークに、ほぼ全てのリトル・フィートのアルバムのアートワークを手掛けたイラストレーター、ネオン・パークを初めて起用した作品でもあります。

『セイリン・シューズ (デラックス・エディション)』は、最新リマスターを施したオリジナル・アルバム収録曲で幕を開け、「イージー・トゥ・スリップ」やアルバム・タイトル曲「セイリン・シューズ」といったバンドを代表する楽曲を始め、1971年発表のセルフ・タイトル・デビュー・アルバムにも収録されていた「ウィリン」のアップデート・ヴァージョンが収録。またこのデラックス・エディションには、アルバムのレコーディングからのアウトテイクが初めて収録となり、「コールド・コールド・コールド」「アポリティカル・ブルース」「ウィリン」の別バージョンを楽しむことができます。

このデラックス・エディションでは、リトル・フィートが数々のオーディエンスを魅了してきた魔法のようなライヴ・パフォーマンスにもスポットライトを当てており、これまで世に出ることもなく未発表となっていた1971年8月28日のロサンゼルスのパラディウムで開催された公演時のライヴ・レコーディング音源が収録。このライヴ・セットは、バンドのオリジナル・ラインナップによる、現存する唯一のマルチ・トラック録音によるもの。セットリストは、『セイリン・シューズ』からの楽曲(「トライプ・フェイス・ブギー」「ティーンエイジ・ナーヴァス・ブレイクダウン」)や『リトル・フィート・ファースト』収録楽曲(「ハンバーガー・ミッドナイト」「スネークス・オン・エヴリシング」)で構成されています。また、ローリングストーン誌で主任編集者を務める著名な音楽ジャーナリスト、デヴィッド・フリックによる詳細なライナーノーツを掲載したブックレットも同梱されています。
『セイリン・シューズ (デラックス・エディション)』日本盤

『セイリン・シューズ(デラックス・エディション)』『セイリン・シューズ(デラックス・エディション)』

『ディキシー・チキン』は、1973年に発表されたバンドの3枚目の作品で、新たなバンド編成と、進化したリトル・フィート・サウンドを堪能することのできる1枚。このアルバムで、新たなメンバー、ギターのポール・バレール、パーカッショニストのサム・クレイトン、そしてエストラーダの後任として参加したベーシスト、ケニー・グラッドニーという新たな3名のメンバーを迎え、ニュー・オリンズ・スタイルのファンクへとそのサウンドを昇華させています。

『ディキシー・チキン (デラックス・エディション)』は、「トゥー・トレインズ」「ファット・マン・イン・ザ・バスタブ」などのクラシック・ソングと、アルバム・タイトル曲「ディキシー・チキン」を始めとするオリジナル・アルバム収録曲に最新リマスターを施した音源が収録。さらに本エディションには、新たなバンド編成となってパフォーマンスされた「ロール・エム・イージー」「オン・ユア・ウェイ・ダウン」「ジュリエット」の別バージョンを含む、これまで未発表だったスタジオ録音音源も収録されています。さらに、未発表のライヴ音源は、1973年3月1日にボストンのポールズ・モールでの公演を録音したもので、これら音源は、『ディキシー・チキン』の収録曲(「トゥー・トレインズ」「ウォーキン・オール・ナイト」)や、初期のアルバムからの楽曲(「ウィリン」「ガット・ノー・シャドウ」)をフィーチャーしています。さらに、グレイトフル・デッドのパブリシストとして音楽キャリアを積んだ音楽ジャーナリスト、デニス・マクナリーによるライナーノーツが同梱となるのも注目。
『ディキシー・チキン (デラックス・エディション)』日本盤

リトル・フィートは、この秋『ジ・アルバム・ツアー』と題して、これらデラックス・エディションのリリースを祝したツアーを開催。ツアーは、選りすぐりの会場で各アルバムを一夜ごとに完全網羅するトゥー・デイズ公演の形となります(第一夜は『セイリン・シューズ』、第二夜は『ディキシー・チキン』)。『ジ・アルバム・ツアー』に先行し、現在バンドは『ブギー・ユア・スプリング・アウェイ』ツアーの真っただ中で、4月27日のノース・カロライナでのマール・フェスへの特別出演と、6月25日にマサチューセッツ州で行われるグリーン・リバー・フェスティヴァルへの出演を控え、アメリカ東海岸を旅しています。その後少し休暇をはさみ、バンドは7月12日のアトランタから再び『ブギー・ユア・スプリング・アウェイ』ツアーの旅路に戻って、8月19日のメリーランド州で開催のホット・オーガスト・ミュージック・フェスティヴァルへの出演を経て、夏のツアー日程を終了させる予定。

『ディキシー・チキン(デラックス・エディション)』『ディキシー・チキン(デラックス・エディション)』

■商品情報

リトル・フィート『セイリン・シューズ(デラックス・エディション)』

リトル・フィート
『セイリン・シューズ(デラックス・エディション)』
2023年6月28日発売
WPCR-18611/12 / 定価: 3,630円 (税抜 3,300円)
※日本盤には英文ライナーノーツの完全翻訳や歌詞・対訳を掲載した別冊解説書付

■収録曲
【CD 1】
1. Easy To Slip / イージー・トゥ・スリップ
2. Cold, Cold Cold / コールド・コールド・コールド
3. Trouble / トラブル
4. Tripe Face Boogie / トライプ・フェイス・ブギー
5. Willin’ / ウィリン
6. A Apolitical Blues / アポリティカル・ブルース
7. Sailin’ Shoes / セイリン・シューズ
8. Teenage Nervous Breakdown / ティーンエイジ・ナーヴァス・ブレイクダウン
9. Got No Shadow / ガット・ノー・シャドウ
10. Cat Fever / キャット・フィーヴァー
11. Texas Rose Café / テキサス・ローズ・カフェ
【CD 2】
1. Sailin’ Shoes – Demo * / セイリン・シューズ(デモ)
2. Easy To Fall (early version of “Easy To Slip”) – Demo For Doobie Bros. / イージー・トゥ・フォール(イージー・トゥ・スリップ)(デモ・フォー・ドゥービー・ブラザーズ)
3. Texas Rose Café – Demo For Doobie Bros. / テキサス・ローズ・カフェ(デモ・フォー・ドゥービー・ブラザーズ)
4. Cold, Cold, Cold – Alternate Version * / コールド・コールド・コールド(オルタネイト・ヴァージョン)
5. Roto/Tone / ロト/トーン
6. A Apolitical Blues – Alternate Version * / アポリティカル・ブルース(オルタネイト・ヴァージョン)
7. Boogie (early version of Tripe Face Boogie) / ブギー:トライプ・フェイス・ブギー
8. Trouble – Alternate Version * / トラブル(オルタネイト・ヴァージョン)
9. Doriville / ドリヴィル
10. Willin’- Alternate Version * / ウィリン(オルタネイト・ヴァージョン)
11. Easy To Slip – Mono Single Version
Thank You! I’ll Eat It Here: Live At The Palladium, Los Angeles, CA (8/28/71) / イージー・トゥ・スリップ(モノ・シングル・ヴァージョン)
12. Tripe Face Boogie * / トライプ・フェイス・ブギー(ライヴ)
13. Hamburger Midnight * / ハンバーガー・ミッドナイト(ライヴ)
14. Cat Fever * / キャット・フィーヴァー(ライヴ)
15. Willin’ – Alternate Version * / ウィリン(ライヴ)
16. Strawberry Flats * / ストロベリー・フラッツ(ライヴ)
17. Got No Shadow * / ガット・ノー・シャドウ(ライヴ)
18. Texas Rose Café * / テキサス・ローズ・カフェ(ライヴ)
19. Snakes On Everything * / スネークス・オン・エヴリシング(ライヴ)
20. Hot Rod * / ホット・ロッド(ライヴ)
21. Teenage Nervous Breakdown * / ティーンエイジ・ナーヴァス・ブレイクダウン(ライヴ)
*未発表曲

■商品情報

リトル・フィート『ディキシー・チキン(デラックス・エディション)』

リトル・フィート
『ディキシー・チキン(デラックス・エディション)』
2023年6月28日発売
WPCR-18613/14 / 定価: 3,630円 (税抜 3,300円)
※日本盤には英文ライナーノーツの完全翻訳や歌詞・対訳を掲載した別冊解説書付

■収録曲
【CD 1】
1. Dixie Chicken / ディキシー・チキン
2. Two Trains / トゥー・トレインズ
3. Roll Um Easy / ロール・エム・イージー
4. On Your Way Down / オン・ユア・ウェイ・ダウン
5. Kiss It Off / キス・イット・オフ
6. Fool Yourself / フール・ユアセルフ
7. Walkin’ All Night / ウォーキン・オール・ナイト
8. Fat Man In The Bathtub / ファット・マン・イン・ザ・バスタブ
9. Juliette / ジュリエット
10. Lafayette Railroad / ラファイエット・レイルロード
【CD 2】
1. Two Trains – Demo / トゥー・トレインズ(デモ)
2. Fat Man In The Bathtub – Demo / ファット・マン・イン・ザ・バスタブ(デモ)
3. Walkin’ All Night – Alternate Version * / ウォーキン・オール・ナイト(オルタネイト・ヴァージョン)
4. Roll Um Easy – Alternate Version * / ロール・エム・イージー(オルタネイト・ヴァージョン)
5. On Your Way Down – Alternate Version * / オン・ユア・ウェイ・ダウン(オルタネイト・ヴァージョン)
6. Eldorado Slim / エルドラド・スリム
7. Juliette – Alternate Version * / ジュリエット(オルタネイト・ヴァージョン)
8. Hi Roller (Ace In The Hole) / ハイ・ローラー(エース・イン・ザ・ホール)
9. Dixie Chicken – Alternate Version *
Icepick Eldorado: Live At Paul’s Mall, Boston, MA (4/1/73) / ディキシー・チキン(オルタネイト・ヴァージョン)
10. Two Trains * / トゥー・トレインズ(ライヴ)
11. Got No Shadow * / ガット・ノー・シャドウ(ライヴ)
12. On Your Way Down * / オン・ユア・ウェイ・ダウン(ライヴ)
13. Walkin’ All Night * / ウォーキン・オール・ナイト(ライヴ)
14. Fat Man In The Bathtub * / ファット・マン・イン・ザ・バスタブ(ライヴ)
15. Willin’ * / ウィリン(ライヴ)
16. A Apolitical Blues * / アポリティカル・ブルース(ライヴ)
*未発表曲

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洋楽まっぷ管理者。米・英の音楽チャートなどのデータを好み、70年代から最新の洋楽までヒット曲なら幅広い知識を持つ。時代毎の良さがある洋楽の魅力を少しでもわかりやすくご紹介できればと思います。

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