サブリナ・カーペンターがFIFTY FIFTYのバイラル・ヒットソング「Cupid [Twin Ver.]」にゲスト参加したリミックスがリリース!ヴィジュアライザー・ビデオが公開

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洋楽ニュース

Sabrina Carpenter(サブリナ・カーペンター)がFIFTY FIFTYのバイラル・ヒットソング「Cupid [Twin Ver.]」にゲスト参加したリミックスがリリースされ、ヴィジュアライザー・ビデオが公開されました。

YouTubeFIFTY FIFTY (피프티피프티) – ‘Cupid [Twin Ver.] (feat. Sabrina Carpenter)’ Visualizer – YouTube

FIFTY FIFTYは韓国の4人組女性アイドルグループ。「Cupid」は韓国語による通常バージョンと、英語によるツイン・バージョンがあり、今回サブリナ・カーペンターが参加したのはツイン・バージョン。「Cupid」はTikTokで急速に広まり、FIFTY FIFTYにとってビルボード・ホット100と全英シングル・チャートの両方に初めてランクインした曲であり、グループはデビュー後にどちらのチャートにも最速でランクインした韓国の音楽アーティストとなりました。

リミックスではサブリナ・カーペンターが「I wish that I wasn’t so naive And he didn’t turn me on so well(私がそんなにナイーブじゃなくて、彼が私をそんなに嫌に思わなかったらよかったのに)」、「My heart aches a real good melody(本当に良いメロディーに心が痛む)」と歌い、楽曲に溶け込みながらも新たなメロディーラインでの歌い方も提供しています。

今作のリリースについての発表は、FIFTY FIFTYと所属事務所ATTRAKTとの間の調停が決裂したというニュースの数時間前に行われ、グループと所属事務所との法的紛争が裁判に戻ることを意味しており、自体が複雑化していく中でのリリースとなりました。

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洋楽まっぷ編集部

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