インディーポップ界の貴公子Dayglow(デイグロウ)が新作アルバム『People in Motion』をリリース!収録曲から「Radio」のヴィジュアライザー・ビデオを公開

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洋楽ニュース

“シンセ片手におもちゃ箱から飛び出してきた”インディーポップ界の貴公子ことUSのシンガーソングライター、Dayglow(デイグロウ)が3枚目のスタジオ・アルバム『People in Motion(ピープル・イン・モーション)』をリリース。アルバムから「Radio」のヴィジュアライザー・ビデオを公開しました。

Dayglow – Radio – YouTube

『People in Motion』は明るく華やかなサウンドが多いアルバム全体の雰囲気とは裏腹に、今作の制作期間は都会から離れ、ソーシャルメディアから距離をとっていたデイグロウ。陽気でカラフルな“デイグロウサウンド”はそのままに、親しみがありながら新しい体験を提案することにこだわった作品となっています。

わずか4年前に子ども部屋で音楽制作を始め、まるで ”シンセ片手におもちゃ箱から飛び出してきた” ようなカラフルなサウンドを生み出すシンガーソングライターDayglow(デイグロウ)。

今では全世界でのストリーミング再生回数が10億回を越え、2020年最大のインディーズ・オルタナティブ・ヒットとなったデビューシングル「Can I Call You Tonight?」は、アメリカで100万枚のセールスを誇り、プラチナディスクを獲得。

そんな勢いに乗るデイグロウの新作は「レコーディングとプロデュースが大好きなんだ。」とコメントするように、コンセプト、作曲、演奏、プロデュース全てをデイグロウ自身が担当。

“人々を心地よくさせる音楽を創り出す”というデイグロウの喜びの探求の先に生まれた今作は、争いを避け、純粋に誰かに何かを届けたいというデイグロウの願いを華のあるポップなサウンドへと昇華させた作品となりました。

その音色とは裏腹に、障害に直面した時の不安定な自分自身と向き合い、それを超えていく等身大のデイグロウから送られるメッセージの数々。『People in Motion』は、私たち皆がそれぞれのハードルに立ち向かい、次なる幸せな場所を探している時に寄り添い、すべてがうまくいかないような日々でも前を向いて歩き出す私たちの背中をそっと押してくれる、そんな存在だと言えます。

愛と心の平和を見つけることによって一段と成長し、どんな困難もユーモアと音楽で乗り越えていく音楽家・デイグロウの旅はまだまだ終わりません。

Dayglow © Dana TrippeDayglow © Dana Trippe

■商品情報

Dayglow『People in Motion』

Dayglow(デイグロウ)
People in Motion(ピープル・イン・モーション)
2022年10月7日(金)リリース
レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT (アステリ・エンタテインメント)
ストリーミング&ダウンロード

■『People in Motion』トラックリスト
1. Second Nature(セカンド・ネイチャー)
2. Radio(レディオ)
3. Then It All Goes Away(ゼン・イット・オール・ゴーズ・アウェイ)
4. Deep End(ディープ・エンド)
5. Stops Making Sense(ストップス・メイキング・センス)
6. How Do You Know?(ハウ・ドゥー・ユー・ノウ)
7. Someone Else(サムワン・エルス)
8. Like She Does(ライク・シー・ダズ)
9. Turn Around(ターン・アラウンド)
10. Talking To Light(トーキング・トゥ・ライト)

■プロフィール
アメリカ テキサス州出身のシンガーソングライター/プロデューサー Sloan Strubleによるソロプロジェクト。全世界でのストリーミング再生回数は10億回以上を記録!
2018年9月28日、デビューアルバム『Fuzzybrain』をリリース。アルバムのシングル曲「Can I Call You Tonight?」は配信で累計2億回、ミュージックビデオは6,300万回以上を超える大ヒットとなり、Billboard、NPR、Ones to Watch、The Talkhouse、NMEなどの各メディア、音楽評論家から称賛を浴びた。
即完していた2020年のワールドツアーはコロナウイルスにより全て中止となるも、勢いを止めず2021年 2ndアルバム『Harmony House』のリリースツアーを成功させた。

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洋楽まっぷ編集部

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