ジェイクの大ヒット曲「golden hour」に藤井 風が参加したリミックスがリリース!音源が公開

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洋楽ニュース

昨年デビューし、瞬く間に7億5千万回再生という驚異的な記録を叩き出したアメリカのシンガーソングライター、JVKE(ジェイク)が大ヒット曲「golden hour」に藤井 風が参加したリミックス「golden hour (Fujii Kaze Remix)」をリリースし、音源を公開しました。

golden hour (Fujii Kaze Remix) – YouTube

彗星のごとく現れ、昨年9月にデビューアルバム『this is what ____ feels like (Vol. 1-4)』をリリースし、一気に世界のトップアーティストたちと肩を並べるアーティストへと変貌を遂げた、アメリカ出身22歳のシンガーソングライター、JVKE(ジェイク)。

そのアルバムの重要な鍵を握るのが、7億5千万回越えという驚異の再生回数を記録し、間違いなくJVKEの名刺代わりとなったリード曲「golden hour」。

その後この楽曲は、Ruel(オーストラリア)、Jungle(ロンドン)、Shirley Setia(ニュージーランド、インド)、ILLENIUM & NURKO(アメリカ)などといった世界各国のアーティストが共鳴し、新しい「golden hour」が次々と生まれる恒例のコラボシリーズとなり、世界中で愛される曲になっていきました。

そんな中、日本からの参加アーティストは、昨年海外で最も再生された日本の楽曲に選出された藤井 風が決定!

自身以外の作品に加わるのはめったにない藤井 風が、JVKEが直接、藤井 風にラブコールを送り、お互いのクラシック音楽を通過した音楽性に共感、今回のコラボレーションに至りました。(ファンたちの間では密かにこの二人のコラボが待ち望まれており、まさに夢が叶うような形となりました。)

JVKEがドラマティックに歌い上げるワンコーラス目とは対照的に、まるで静寂のなかで川のように美しく流れていく藤井 風の歌声。

印象的なピアノのイントロに呼応するかのようにポエティックな言葉が転がり、どこか日本の繊細さや情緒感を感じる艶やかな「golden hour」が開花。いま最も注目を集め、勢いに乗る者同士だからこそ生まれた、最高密度のコラボソングとなっています。

JVKE Credit by Brandon PugsleyJVKE Credit by Brandon Pugsley

藤井 風藤井 風

■商品情報

JVKE「golden hour (Fujii Kaze Remix)」

JVKE(ジェイク)
golden hour (Fujii Kaze Remix)(ゴールデン・アワー・フジイ・カゼ・リミックス)
リリース日:2023年4月21日(金)
レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT
ストリーミング&ダウンロード

■プロフィール
アメリカ合衆国ロードアイランド州クランストン出身の22歳シンガーソングライター&プロデューサー。
母はパブリック・スクールの音楽教師、父は牧師という、音楽家系に育つ。
JVKEは3歳からピアノ、ギター、ドラムなどの楽器をはじめ、7歳には週一で行われていた地元の教会の音楽隊をまとめるほどになっていた。
14歳にて音楽制作を本格的にスタート、18歳のときにカレッジを中退し、初めてパブでの演奏契約を結ぶ。
2020年6月、JVKEはTikTokをはじめ、彼の制作する音楽のクオリティの高さが徐々に話題となり、僅か2カ月間あまりでのべ300万人のフォロワーを獲得。
彼はしばしば実母とのマッシュアップ・ビデオをポストし、その投稿が著名TikTokerの間で使用されたりと更なる話題を呼んだ。
そしてTikTokにて火が付いた楽曲「Upside Down」は、失恋の思い出を歌ったエモーショナル・ポップ・ソングで、累計1,500万以上の再生回数を記録。
チャーリー・プースをフィーチャリングしたヴァージョン「Upside Down (feat. Charlie Puth)」を発表し、今、大きな話題を呼ぶアーティストである。

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洋楽まっぷ編集部

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