セバスチャン・イザンバール from IL DIVO。5年ぶりのソロアルバムから先行シングル「Have I Told You Lately」が配信!ミュージック・ビデオも公開

BY

※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

洋楽ニュース

Il Divo(イル・ディーヴォ)の貴公子ともいうべきフランス人メンバー、Sébastien Izambard(セバスチャン・イザンバール)が、2022年9月28日(水)に発売する5年ぶりのニュー・アルバム『フロム・セブ・ウィズ・ラヴ』(原題:FROM SEB WITH LOVE)から、先行シングル「ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー」(HAVE I TOLD YOU LATELY)が本日9月7日にデジタルで配信となり、YouTubeにてミュージック・ビデオが公開されました。

Sébastien Izambard – Have I Told You Lately – YouTube

「ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー」は、北アイルランド出身のヴァン・モリソンの代表曲のひとつで、ロッド・スチュワートの歌声でも知られるバラードの名曲のカヴァー。この曲について、セバスチャンは「これも僕のロマンチストな一面が表現された作品だと思う」と語っています。ミュージック・ビデオは、愛する人への思いを切々と歌い上げる、ロマンチストなセバスチャンらしい魅力があふれる作りとなっています。

アルバム発売週にはセバスチャンのプロモ来日も決定。今回は東京と大阪でアルバム発売記念のリリース・イベントの開催が予定されており、間もなくその詳細が発表される予定。

セバスチャン・イザンバール from IL DIVO_Photo by Mario Schmolkaセバスチャン・イザンバール from IL DIVO_Photo by Mario Schmolka

セバスチャン・イザンバール from IL DIVO_Photo by Mario Schmolkaセバスチャン・イザンバール from IL DIVO_Photo by Mario Schmolka

■商品詳細

セバスチャン・イザンバール『フロム・セブ・ウィズ・ラヴ』

セバスチャン・イザンバール『フロム・セブ・ウィズ・ラヴ』
SÉBASTIEN IZAMBARD – FROM SEB WITH LOVE
2022年9月28日(水) 全世界同時発売
日本盤のみSHM-CD仕様
CD品番:UICY-16090
価格:2,750円(税込)
CD購入、デジタル配信はこちら
CD先着特典情報はこちら

【収録曲】 *CD&デジタル配信
1. あなたに首ったけ(クラッシュ・オン・ユー)
I’VE GOT A CRUSH ON YOU
2. レッツ・フォール・イン・ラヴ
LET’S FALL IN LOVE
Lyrics and Music by Harold Arlen & Ted Koehler
3. バラ色の人生(ラ・ヴィ・アン・ローズ)
LA VIE EN ROSE
4. ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー
HAVE I TOLD YOU LATELY
5. 夢のチョコレート工場(ピュア・イマジネーション)
PURE IMAGINATION
6. 悲しみのバラード
SORRY SEEMS TO BE THE HARDEST WORD
7. 上を向いて歩こう
UE WO MUITE ARUKOU (SUKIYAKI)
8. ラ・メール / ビヨンド・ザ・シー
LA MER / BEYOND THE SEA
9. アップタウン・ファンク
UPTOWN FUNK
10. アイ・ドゥ
I DO

■リンク
ユニバーサル ミュージックアーティストページ

■プロフィール
セバスチャン・イザンバール(Sébastien Izambard)は、1973年3月7日、フランスのパリ生まれ。独学でヴォーカルやギター、ピアノを修得した彼は、歌手、俳優として活躍し、2000年には初のソロ・アルバム『LIBRO』(日本未発売)を本国フランスでリリース。ポップス・アーティストとして本格的なキャリアをスタートさせた直後に、パリでカルロス・マリンと運命的な出会いを経て、イル・ディーヴォのオーディションに参加して合格。2004年11月にイル・ディーヴォのメンバーとして世界デビュー。イル・ディーヴォのデビュー・アルバム『イル・ディーヴォ』(原題はIL DIVO)は、全英チャートで初登場NO.1に輝き、全米チャートでも最高4位を記録。一躍世界的なスターダムにのし上がった。ポップスとクラシックのクロスオーヴァーを目指した、”クラシカル・クロスオーヴァー”と呼ばれるジャンルの先駆的存在として、デビューから瞬く間に世界中で人気を爆発させたイル・ディーヴォは、その後も『アンコール』(2005年 / 原題はANCORA)、『オールウェイズ-SIEMPRE-』(2006年 / 原題はSIEMPRE)、『プロミス』 (2008年 / 原題はTHE PROMISE)、『ウィキッド・ゲーム』(2011年 / 原題はWicked Game)といったアルバムを次々に世界中で大ヒットさせ、2021年にはモータウン・レコード設立60周年企画と連動して、モータウンの名曲を集めてカヴァーした最新アルバム『フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ』(原題はFOR ONCE IN MY LIFE: A CELEBRATION OF MOTOWN)をリリース。こうしたイル・ディーヴォの活動と並行して、2017年には実に17年ぶりとなるソロ2作目のアルバム『ウィ・ケイム・ヒア・トゥ・ラヴ』(原題はWE CAME HERE TO LOVE)を発表。2018年2月には大阪:サンケイホールブリーゼ(2月13日)、東京:Bunkamuraオーチャードホール(2月14日)で、初のソロ来日公演を実現させています。2022年3月26日から4月9日まで、イル・ディーヴォとしては4年ぶり通算7回目となる日本公演のため来日。2021年12月に急死したカルロス・マリンに代わるサポートのバリトン歌手をゲストに迎えて、”グレイテスト・ヒッツ・ツアー2022 / スペシャル・トリビュート・トゥ・カルロス・マリン”と題したカルロスの追悼公演を兼ねた世界ツアーの一環として、全国6都市11公演という大規模な来日公演を実現させたのはまだ記憶に新しいところです。2022年9月28日にはソロ通算3作目となるユニバーサル ミュージック移籍第1弾にあたる5年ぶりのニュー・アルバム『フロム・セブ・ウィズ・ラヴ』(原題はFROM SEB WITH LOVE)を全世界同時発売。アルバムからのリード・トラック「ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー」とそのミュージック・ビデオは、9月7日(水)に全世界でデジタル先行リリースされます。2023年にはニュー・アルバムの発売に伴うソロ・ツアーも予定されています。

WRITER

洋楽まっぷ編集部

洋楽まっぷ編集部が70年代から最新の洋楽までヒット曲、また幅広いジャンルから厳選した情報をお届け致します。

人気記事