北アイルランド出身のシンガーソングライター、JCスチュアートが新曲「Love Like That」のパフォーマンス・ビデオを公開

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洋楽ニュース

恋、別れなど、自分の経験談をモチーフにして歌う、北アイルランド出身の新進気鋭シンガーソングライターのJC Stewart(JCスチュアート)が、2022年2月14日(月)のバレンタインデーに最新トラック「Love Like That(ラヴ・ライク・ザット)」を配信。ピアノを弾くJC Stewartと4人のゴスペルシンガーの美しい歌声が共に鳴り響くパフォーマンス・ビデオも併せて解禁しました。

YouTubeJC Stewart - Love Like That | Mahogany Session - YouTube

「Love Like That / ラヴ・ライク・ザット」は、アワード受賞者のコズ(デュア・リパ)とプロデューサーのザ・トウェンティ・サード(グリフ、シグリッド)と共同製作。愛する人が自分を一番必要としていた時に傍にいられなかったことについて謝る曲ではありますが、二人には明るい未来が待っていることが語られています。

JCスチュアートは今作について、「この曲は、自分が大切にしている人たちと真剣な話をした後に作った。話した時に気づいたんだ、僕は仕事を優先しすぎて、大切な人たちを疎かにしていたことを。これからは疎かにしないことをこの曲で皆に謝って約束したいと思う。」と語っています。

JC Stewart(JCスチュアート)JC Stewart(JCスチュアート)

■リリース情報

JC Stewart「Love Like That」

アーティスト:JC Stewart / JCスチュアート
タイトル: Love Like That / ラヴ・ライク・ザット
リリース:2022年2月14日(月)
ダウンロード/ストリーミング

■JC STEWART info
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■JC Stewartについて
北アイルランド出身のシンガーソングライターおよびミュージシャン。
トム・ウェイツ、ボブ・ディラン、ザ・バンド、そしてホージアに音楽的影響を受ける。12歳からドラムを始め、14歳の時にピアノを学び、同時に作曲も始める。
恋、別れなど、自分の経験談もモチーフにしつつ書いている彼の曲の世界感は悲しくて切ないが(愛称、「Professional sadboy」(プロの悲しき少年)、彼自身は常に前向きなミュージシャンであり、積極的に作品作りに取り組むソングライター。
ここ数年、世界有数のプロデューサーや作曲作詞家と手を組み曲作りに取り組んでいる。主にグラミー賞受賞者のフレッド・ボール(ザ・カーターズ)と、ラナ・デル・レイの共同作曲家である、ジャスティン・パーカーと共に作曲作詞を手掛けている。また、ロサンゼルスでは、デュア・リパやアデルの曲を手掛けた、グレッグ・ウェルズや、トビー・ガッド(ジェス・グリン、ジョン・レジェンド)、ジョン・グリーン(ラグ・アンド・ボーン・マン)、そしてジョニー・コファー(ビヨンセ、フォール・アウト・ボーイ)と一緒に作業を務めた。友人であり、第62回グラミー賞「年間最優秀楽曲」にノミネートされた、ルイス・キャパルディの大話題曲「Hollywood / ハリウッド」の共同作曲を務め、大好評を博した。
2021年には、ドイツのDJ Jonasuとトラック「On My Mind / オン・マイ・マインド」と、彼自身はトラック「Don't Say You Love Me / ドント・セイ・ユー・ラヴ・ミー」をリリース。

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洋楽まっぷ編集部

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