世界中のバイラル・チャート入り!アメリカから突如現れた新星Justus Bennettsの話題曲「Bad Day」のミュージック・ビデオが公開

BY

※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

洋楽ニュース

アメリカから突如現れた21歳の新星、Justus Bennetts(ジャスタス・ベネッツ)の最新シングル「Bad Day(バッド・デイ)」のミュージック・ビデオが公開されています。

Justus Bennetts – Bad Day – YouTube

ジャスタス・ベネッツは車の営業のアルバイトをする傍ら、2020年より楽曲制作を本格的に始め、2021年4月の「Nightstand」のリリースを皮切りに、5月に「Real Life Sux」、8月に「Insomniac」、9月に「Bad Day」をリリースするなど矢継ぎ早にシングルを発表してきました。

最新シングル「Bad Day」では、「嫌な奴にはなりたくないけど、君に対しては別/ 最低な一日になればいい」と皮肉った歌詞がTikTokを中心に共感を生み、ミーム化したコンテンツが世界中のTikTokユーザーの間で爆発的に拡散されています。「Bad Day」は、これまでに世界30カ国以上のバイラル・チャートに追加され、ここ日本でも現在Spotifyの<バイラルトップ50-日本>のトップ5に登場している(2021年10月26日付)。

大きな話題となっている同曲に関してジャスタスは、「僕らに、嫌な事をしてきた人たちについて歌いたかったんだ。エレベーターの中で口論した相手だったり、汚いことをした元恋人に対してだったり、この曲はそのような状況に身を置いている人を表すものだよ。僕らが作った世界に、リスナーを巻き込むような、総合的なリスニング経験に育てたかったんだ。」 とコメントしています。

10月15日に公開されたばかりの「Bad Day」のミュージック・ビデオは、Eliot Lee(エリオット・リー)が監督を務め、元恋人とのドタバタ劇を描いたような映像作品に仕上がっています。勢いにのるジャスタスは、今後数か月以内にデビューEPのリリースも予定しています。

Justus Bennetts(ジャスタス・ベネッツ)Justus Bennetts(ジャスタス・ベネッツ)

■リリース情報

「Bad Day」

シングル「Bad Day」
2021年9月2日(木) デジタルにて
再生/購入リンク

■バイオグラフィー

米シアトル生まれ、現在ノースカロライナを拠点に活動する21歳のアーティスト。家族の影響で音楽に興味を持ち始め、10代の頃には父親の影響を受けロックに憧れを抱くようになった。大学には進学せず、車の営業のアルバイトをする傍ら、制作した楽曲のセルフリリースを開始。A&Rの目に留まり、2020年にシングル「Replace You」を発表。この楽曲がヒットし、<SUPPORT YOURFRIENDS>と契約。2021年4月の「Night stand」のリリースを皮切りに、5月に「Real Life Sux」、8月に「Insomniac」9月に「Bad Day」をリリースするなど矢継ぎ早にシングルを発表。最新シングル「Bad Day」は、TikTokを中心に大きなバズを生み、世界中でブレイク。今後、デビューEPのリリースも控えている。

WRITER

洋楽まっぷ編集部

洋楽まっぷ編集部が70年代から最新の洋楽までヒット曲、また幅広いジャンルから厳選した情報をお届け致します。

人気記事