シカゴ出身の超実力派R&Bシンガー、ビー・ハワードが最新曲「Loud (Radio Edit)」を日本で初リリース

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洋楽ニュース

シカゴ出身の超実力派R&Bシンガー、B. Howard(ビー・ハワード)が、極上のダンス・ミュージック「Loud (Radio Edit)」を日本で初リリースしました。今作はリリック/ヴィジュアライザー・ビデオも公開されています。

B. Howard – LOUD – YouTube

“キング・オブ・ポップ” ことMichael Jackson(マイケル・ジャクソン)を彷彿させるとして注目を集めている超実力派R&Bシンガーのビー・ハワード。実際に母親であるR&BシンガーのMiki Howard(ミキ・ハワード)の影響でジャクソン家とは子どもの頃から親戚のように仲が良く、マイケルからも音楽や考え方など多くのことを学んだといいます。

日本でもこれまでにブルーノート東京・大阪での4公演、キャンプ座間や名古屋でのライブをソールドアウトさせたり、MTV Japanチャートでトップ20に入るなど活躍してきました。そんなビー・ハワードが愛について歌った新曲「Loud (Radio Edit)」を日本でもついにリリース。軽快なダンスビートにソフトだがソウルフルなボーカルが重なる、ビー・ハワードの真骨頂とも言えるダンス・ミュージックとなっています。

B. HowardB. Howard

■商品情報

B. Howard「Loud(Radio Edit)」

アーティスト名:B. Howard(ビー・ハワード)
アルバム名:Loud(Radio Edit)(ラウド(ラジオ・エディット))
リリース日:2023年1月13日(金)
レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT
ストリーミング&ダウンロード

■プロフィール
本名はブランドン・ハワード。シカゴ出身。
B. Howardの音楽ルーツは家族にある。祖母は伝説のゴスペルグループ “ザ・キャラバンズ” の一員であったジョセフィーン・ハワード。母親は80年代のブラック・ミュージック・シーンで活躍したミキ・ハワード。母親の音楽活動を通してジャクソン・ファミリーとは幼いころから親戚のように近い存在であり、交流も深かったという。
そんな生まれながらにゴスペルをはじめとした音楽の洗礼を受けたB. Howardは幼少のころからピアノで作曲も行い、10代になると本格的に音楽活動を行うこととなる。2010年にはソロ活動を開始し、2011年のデビューアルバム『Genesis』収録曲の「Dancefloor」はJames Poyser、Benjamin Wright、Questloveが制作に参加。MTV Japanのトップ20入りを果たすなど大ヒットとなった。
2016年にはシングル「Don’t Say You Love Me」をリリースし、ビルボードのトップ・ダンス・チャートで11位を記録している。

アーティスト活動に加え、ソングライター、音楽プロデューサーとしても活躍。
ソングライターとして参加したGinuwineのシングル「Love You More」がビルボードチャートのR&B/ヒップホップソングスで23位を獲得したことからそのキャリアが始まり、これまでにNe-Yo、Chris Brown、Missy Elliott、Vanessa Hudgens、Lupe Fiasco、Marques Houstonら名だたるアーティストのプロデュースを手掛けてきた。
日本でもW-inds、倖田來未、DOUBLEらに楽曲提供している。

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洋楽まっぷ編集部

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