パリ出身のプロデューサー・デュオOfenbachがElla Hendersonとのコラボを果たした新曲「Hurricane」のリリック・ビデオを公開

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洋楽ニュース

パリ出身のプロデューサー・デュオ、Ofenbach(オフェンバック)がヒットチャートを賑わらせるElla Henderson(エラ・ヘンダーソン)と共にニュー・シングル「Hurricane(ハリケーン)」を2021年9月17日に全世界で同時リリース。リリック・ビデオを公開しました。

※現在、YouTubeでの映像は削除されています。

夏も終わりかと思いきや、まぎれもない最高の新曲で再びダンスフロアに嵐を巻き起こす。

エラ・ヘンダーソンの唯一無二の歌声をフィーチャリングした同曲はオフェンバックの定番サウンドをベースに、幸福感に満ちたダンスポップの完成形をトリオで生み出しています。

まだ20代前半のオフェンバックはロック、ポップ、フォークなど様々なジャンルから影響を受けたサウンドで世界的なダンス・クロスオーバー・トレンドの一翼を担う存在。パリ出身でスタイリッシュなプロデューサー・デュオ、César de RummelとDorian Lauduiqueからなるオフェンバックは結成から6年以上が経過し、これまでもヒット作品を次々と輩出してきましたが、今回の新曲で彼らのキャリアにおいて新たなな段階に到達したと言えます。

今回の新曲についてオフェンバックは、「僕たちはエラの声が大好きで、長い間ファンだったから彼女とついに仕事できたことに感激しているよ。彼女の歌声は「Hurricane」にピッタリで、この曲を世界中で一緒に披露するのが待ち遠しいな」と語っています。

短い期間のうちに世界で最もストリーミングされているフランス人デュオとなったオフェンバックは、これまでに20億回という驚異的なストリーミング回数を記録。「Hurricane」はこれまでのヒット曲「Wasted Love」や「Head Shoulders Knees & Toes」に続く新曲であり、今年のポップ界を代表する曲の一つとなりそうです。

また数多くのコラボ作品でヒットを生み出しているエラ・ヘンダーソンですが、彼女もまたダンスフロアを盛り上げること間違いなしの同曲でオフェンバックとコラボレーションを果たしたことについて、「今回のリリースはすごく興奮するわー夏の終わりにピッタリなパワーアンセム曲を作ったの!オフェンバックと一緒に仕事をするのはすごく楽しかった。彼らはすごく才能があるアーティストだから、この曲でコラボレーションできて光栄よ。」と語っています。

オフェンバック&エラ・ヘンダーソンオフェンバック&エラ・ヘンダーソン

オフェンバックは2022年春にヨーロッパとUKでツアーを行い、その素晴らしいライブ・ショーを披露する予定になっています。

■リリース情報

Ofenbach & Ella Henderson「Hurricane」

Ofenbach & Ella Henderson / オフェンバック&エラ・ヘンダーソン
「Hurricane / ハリケーン」
2021年9月17日配信スタート
ダウンロード/ストリーミング

■エラ・ヘンダーソンについて

彼女はこの9年間で、マルチプラチナムセールスの達成、2度のBRIT賞へのノミネート、25歳にしてデビューアルバム『Chapter One』で1位を獲得し、10億回以上のストリーミングを記録するなど数多くの輝かしい経歴を持つ。 現在はルディメンタルのレーベルであるMajor Tomsと契約しており、現在UKで最も需要のある作曲家およびボーカリストの一人であり続ける。昨年だけでも、ジャックス・ジョーンズとのコラボレーションでプラチナ認定を受けた「This Is Real」は、2020年に最も再生された曲のひとつとなり、また、BRITにノミネートされたネイサン・ドーのトップ3スマッシュ曲「Lighter」を作曲し、ジュリア・マイケルズ、ジャスティン・トランター、MNEKとの共作シングルをリリースした。

2月には、トム・グレナンとの共作で「Let's Go Home Together」をリリースし、「グラハム・ノートン・ショー」や「ザ・ワン・ショー」でのパフォーマンスを経て同曲はiTunesで1位を獲得し、「ザ・ビッグ・トップ40」では1位を獲得し、Ellaにとって7回目のUKトップ10入りを果たしている。

最近では、AJトレーシー、ヤングブラッド、そして同じレーベル所属のアン・マリーらとともに、The KSI Showに出演している。

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洋楽まっぷ編集部

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