ウクレレを持ち仮面を被って歌う、米国のアーティストBoyWithUke(ボーイウィズユーク)が新曲「Out Of Reach」をリリース。オーガニックな楽器サウンドが活かされた先進的なプロダクションが印象的な「Out Of Reach」は、手の届かない相手に抱く密かな恋心について歌った1曲。リリック・ビデオも公開となりました。
BoyWithUke - Out of Reach - YouTube
ボーイウィズユークは「Out Of Reach」について“僕は「Out Of Reach」のエネルギーが大好きなんだ。ジャンプして、ドライブして、走りたくなるような曲。”と語っています。
ボーイウィズユークは2022年5月にメジャー・デビュー・アルバム『セロトニン・ドリームス』を発表。Spotify Japanの週間バイラルチャートで2週連続1位を獲得し、12億回以上の再生数を記録しているヒット曲「Toxic」はもちろん、コラボ曲「IDGAF」で話題になったブラックベアー、そして同じベッドルーム・ポップのシーンで活躍するエムエックスエムトゥーン(mxmtoon)やパウフー(Powfu)といったアーティストらとのコラボ曲が収録されています。
そんな注目を集めるボーイウィズユークが自身初となるアジアツアーを2023年5月に開催することが決定。日本公演は5月30日(火)に恵比寿リキッドルームで行われる予定。
2023 ASIA TOUR
Photo Credit Brian Ziff
■公演概要
日時・会場 2023年5月30日(火) 東京 恵比寿リキッドルーム
開場18:00 開演19:00
企画・制作・招聘:Live Nation Japan合同会社
協力:ユニバーサル ミュージック
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■商品情報
BoyWithUke “Out Of Reach”
ボーイウィズユーク「アウト・オブ・リーチ」
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■ボーイウィズユーク プロフィール
ボーイウィズユーク(BoyWithUke)は、寮の自室で作曲し、楽曲をプロデュースしている19歳のDIYアーティスト。仮面で素顔を隠しながらTikTokで自身の楽曲を発信しており、現在TikTokでのフォロワー数は420万人を突破。トレードマークのウクレレに、心地よいハーモニー、ローファイサウンドのインストゥルメンタル、そしてノスタルジアと欲望をテーマにした歌詞で、何とも言えない中毒性のある楽曲を作り上げている。2021年に楽曲「Toxic」がバイラル・ヒットとなり、ストリーミング再生数は10億回を突破し、瞬く間にその名を馳せることとなる。その後、「Long Drives」やブラックベアーを迎えた「IDGAF」をリリース。そしてついに、ニュー・アルバム『Serotonin Dreams(セロトニン・ドリームス)』をリリースすることが決定した。
■リンク
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