Chord Overstreet率いるバンド「OVERSTREET」が新曲「Blue」を世界に先駆けて日本で先行配信

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洋楽ニュース

Chord Overstreet(コード・オーヴァーストリート)率いるバンド「OVERSTREET(オーヴァーストリート)」の新曲「Blue(ブルー)」が世界に先駆けて日本での先行配信が開始されました。

Chord Overstreet率いるバンド「OVERSTREET」が新曲「Blue」を世界に先駆けて日本で先行配信

本日7月10日に配信開始となった「Blue(ブルー)」は、バンドの特徴でもある 80s、90s テイストを前面に押し出したサマーチューン。軽快な口笛のリズムから始まる楽曲が、本格的に到来する夏を引き寄せてくれる今夏必聴の1曲となっています。

5月にリリースしたデビューシングル「Summertime(サマータイム)」では、日本中で12のラジオ局でパワープレイやエンディングテーマに選出され、邦楽を含めたエアモニチャートにも最高 12 位にランクイン。ミュージシャンとしての実力をここ日本でも証明しました。

7月4日、5日にTikTokで配信が行われたオンラインフェス「TikTok OTODAMA 24 時間 LIVE」にも唯一の海外アーティストとして出演し4曲を披露。日本での活躍が増えてきた「OVERSTREET(オーヴァーストリート)」が今後どのように活動していくのか目が離せません。

各ストリーミングサービスで配信中。

■メッセージ from Chord Overstreet(コード・オーヴァーストリート)

"Blue"は、他者との繋がりについて書いた曲で、片方が思いを寄せていても、もう片方はつれない、そんな関係性を歌っています。自分の実体験をもとにしているのですが、どうやら両者にとって共通した”十分な時間”というものはありえないみたいで、そのせいで僕はよりそれを求めてしまったという過去が題材になっています。

“came too late and you're gone too soon(僕が来たのが遅過ぎて、君はすぐに去ってしまった。)”という歌詞の一節が、その事を良く表現していると思います。夢中になったその人と十分な時間を過ごせなかったという気持ちが、どのように“Blue”を感じさせるのか。

“Blue”の制作をしている日に、この体験について話をしていたら、急にメロディを思いついて、それがだんだん口笛に変わっていったんです。口笛がこの曲を引っ張る原動力となったので、そこから詩を書いていきました。

寂しくて"Blue"な気持ちを楽しくて陽気なビートにのせています。スローなテンポで"Blue"を表現する曲はたくさんありますが、頭の中にあるその気持ちをアップテンポの曲でひっくり返せると思ったんです。
皆さんもこの曲を楽しんでくれたら嬉しいです。楽曲制作はとても楽しかったので、日本の皆さんもきっと気に入ってくれると思います。

アーティスト名:OVERSTREET(オーヴァーストリート)
タイトル:Blue(ブルー)
収録曲:Blue(ブルー)
発売日:2020年7月10日(金)
発売形態:配信限定

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洋楽まっぷ編集部

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