The 1975が、通算5枚目となるニュー・アルバム『Being Funny In A Foreign Language(邦題:外国語での言葉遊び)』からVevoライヴシリーズとして最後となる「Part of The Band(パート・オブ・ザ・バンド)」のパフォーマンス・ビデオが公開されました。
The 1975 - Part of The Band (Official Live Performance) | Vevo - YouTube
Vevoライヴシリーズでは第1弾として「Oh Caroline(オー・キャロライン)」、第2弾では「Looking For Somebody To Love(ルッキング・フォー・サムバディ・トゥ・ラヴ)」が公開されています。
The 1975 - Oh Caroline (Official Live Performance) | Vevo - YouTube
The 1975 - Looking For Somebody To Love (Official Live Performance) | Vevo - YouTube
The 1975は日本での人気の高さを見せつけており、10月14日付のオリコンデイリーアルバムランキングで初登場3位を記録。国内盤CDを買う層の多さを示しました。
『外国語での言葉遊び』をひっさげたワールド・ツアーは11月にアメリカでキックオフとなり、その後イギリス、オーストラリアと続き、そして2023年4月には、The 1975の来日公演史上最大規模となる、日本全国3か所4公演(大阪、名古屋、神奈川)のジャパン・ツアーが開催される予定。同世界ツアーは、デビューから一度も自身のツアーに特にタイトルをつけてこなかったThe 1975が今回初めて、“At Their Very Best”(最高の状態で)とツアーを題したことも音楽ファンの間で大きな話題となりました。
■『Being Funny In A Foreign Language』トラックリスト
1. The 1975
2. ハピネス
3. ルッキング・フォー・サムバディ(トゥ・ラヴ)
4. パート・オブ・ザ・バンド
5. オー・キャロライン
6. アイム・イン・ラヴ・ウィズ・ユー
7. オール・アイ・ニード・トゥ・ヒア
8. ウィンタリング
9. ヒューマン・トゥー
10. アバウト・ユー
11. ホエン・ウィー・アー・トゥゲザー
12. オール・アイ・ニード・トゥ・ヒア(デモ)*日本盤ボーナス・トラック