BoyWithUke(ボーイウィズユーク)が新作EP『Antisocial』をリリースし、EPに収録されている「Nosedive」と「idtwcbf (friends) 」のリリック・ビデオを公開しました。
BoyWithUke - Nosedive - YouTube
BoyWithUke - idtwcbf (friends) - YouTube
約2年半ぶりとなる新作EPのリリースについてボーイウィズユークは、「『Antisocial』は僕にとってユニークなEPなんだ。なぜなら、この作品は、僕が実際に他のプロデューサーやボーカルエンジニアとコラボレーションしてリリースした最初の作品の一つだから。収録されている曲はどれも独自の制作プロセスを持っていて、ようやく僕が取り組んできたものをみんなと共有することができてワクワクしているよ!」と語っています。
EP1曲目は先行配信されていた「Rockstar」。ミュージック・ビデオはトロントで撮影され、ケビン・リアン(Kevin Lien)が監督した。Spotifyでは既に400万回以上のストリーミング再生数を記録しており、200万回のYouTube再生回数を記録。2曲目の「Nosedive」は耳に残るキャッチーなサウンドであり、3曲目の「idtwcbf (friends) 」は爽やかなウクレレが冷たいビートの中を切り裂き、「必要以上に難しくしないでくれ、ベイビー、頼むよ、僕たちは友達にはなれないと思うんだ」と懇願しています。
BoyWithUke - Rockstar - YouTube
Photo Credit Brian Ziff
■商品情報
ボーイウィズユーク『アンチソーシャル』 / BoyWithUke “Antisocial”
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■『Antisocial』トラックリスト
1. Rockstar
2. idtwcbf (friends)
3. Nosedive
■プロフィール
ボーイウィズユーク(BoyWithUke)は、寮の自室で作曲し、楽曲をプロデュースしている19歳のDIYアーティスト。仮面で素顔を隠しながらTikTokで自身の楽曲を発信しており、現在TikTokでのフォロワー数は700万人を突破。トレードマークのウクレレに、心地よいハーモニー、ローファイサウンドのインストゥルメンタル、そしてノスタルジアと欲望をテーマにした歌詞で、何とも言えない中毒性のある楽曲を作り上げている。2021年に楽曲「Toxic」がバイラル・ヒットとなり、ストリーミング再生数は12億回を突破し、瞬く間にその名を馳せることとなる。その後、「Long Drives」やブラックベアーを迎えた「IDGAF」をリリース。昨年には、ニュー・アルバム『Serotonin Dreams(セロトニン・ドリームス)』をリリース。また、ニューヨークとロサンゼルスで行われた初のヘッドライン公演をソールドアウトさせるなど、今年の活動にも期待が高まっている。
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