ウクレレを持ち仮面を被って歌う、米国の新人アーティスト、BoyWithUke(ボーイウィズユーク)がニュー・アルバム『Serotonin Dreams(セロトニン・ドリームス)』をリリースし、収録シングル「Understand」のミュージック・ビデオを公開しました。
BoyWithUke - Understand - YouTube
Kevin Lien(ケビン・リアン)が監督を務めたミュージック・ビデオは、10年前の2012年を舞台に始まり、ボーイウィズユークの将来を映す世界に入りこんだ少年が仮面を受け取るまでをストーリーとして描いています。
ボーイウィズユークが“このアルバムは僕の大作。すべてiPadで制作したんだ”と語るニュー・アルバム『セロトニン・ドリームス』には、Spotify Japanの週間バイラルチャートで2週連続1位を獲得し、12億回以上の再生数を記録しているヒット曲「Toxic」はもちろん、コラボ曲「IDGAF」で話題になったブラックベアー、そして同じベッドルーム・ポップのシーンで活躍するエムエックスエムトゥーン(mxmtoon)やパウフー(Powfu)といったアーティストらとのコラボ曲が収録されています。
アルバムリリースを祝し、自身初となる単独ツアーをロサンゼルスとニューヨークで行う予定になっていますが、両公演ともに即完売。その後、ポップトリオのAJRの北米ツアーのサポーティングアクトとしてアメリカを回る予定。
BoyWithUke © BrianZiff
■商品情報
ボーイウィズユーク『セロトニン・ドリームス』 / BoyWithUke “Serotonin Dreams”
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■ボーイウィズユーク プロフィール
ボーイウィズユーク(BoyWithUke)は、寮の自室で作曲し、楽曲をプロデュースしている19歳のDIYアーティスト。仮面で素顔を隠しながらTikTokで自身の楽曲を発信しており、現在TikTokでのフォロワー数は420万人を突破。トレードマークのウクレレに、心地よいハーモニー、ローファイサウンドのインストゥルメンタル、そしてノスタルジアと欲望をテーマにした歌詞で、何とも言えない中毒性のある楽曲を作り上げている。2021年に楽曲「Toxic」がバイラル・ヒットとなり、ストリーミング再生数は10億回を突破し、瞬く間にその名を馳せることとなる。その後、「Long Drives」やブラックベアーを迎えた「IDGAF」をリリース。そしてついに、ニュー・アルバム『Serotonin Dreams(セロトニン・ドリームス)』をリリース。
■ボーイウィズユーク アーティスト情報
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