ソフィア・カーソンが待望のデビュー・アルバム『Sofia Carson』がリリース決定!世界で日本のみCD化

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洋楽ニュース

ディズニー・チャンネルの大ヒットシリーズ『ディセンダント』で知られる女優/シンガー/アクティビストといま世界で最もマルチに活躍するSofia Carson(ソフィア・カーソン)がソロ・アーティスト・デビューから約6年の時を経て、待望のデビュー・アルバム『ソフィア・カーソン』を3月25日(金)にリリースすることを発表し、日本時間3月5日(土)にアルバムのトレーラーが公開されました。

Sofia Carson – Album Trailer – YouTube

デビュー・アルバムである本作は、ティーン・アイドルから大人の本格派女性ポップ・シンガーへと成長を果たしたソフィア自らが半数以上の楽曲の作詞にかかわり、スターゲイトやジャスティン・トランター他人気プロデューサー/ライターが参加。ストーリーテリングを大事にする彼女はデビュー・アルバムのテーマについて、「“恋に落ちるも、絶望を味わう。しかし、それでもそこから立ち直るある女性の物語”を描いているの。」と米メディアのインタビューで語っています。

公開されたトレーラーでは、本テーマを表現しており、神秘的な映像と共にアルバム収録曲10曲のタイトルを掛け合わせた1つの文章をソフィアが読み上げている様子が収められています。昨年にリリースされた「フールズ・ゴールド」、「ヒー・ラブズ・ミー、バット・・・」、そして、今年1月にリリースされた女性エンパワーメント・アンセム「ラウド」のシングル3曲も収録。

本作を通じてリスナーに感じてほしいこと、ストーリーテリングの好きな点について、ソフィアは「私は11歳の時に初めて曲を書いたの。当時、どこに行く時にも肌身離さず持ち歩いていた、曲を綴るための日記があったんだけど、その最初のページに、“私の音楽を聴いた人が、自分自身のストーリーを私のストーリーの中に見出してくれたらうれしい”と書いたの。それが、私がストーリーテリングやソングライティングで最も好きなことだと思う。テイラー(・スウィフト)やエド(・シーラン)の曲を聴いていると、自分自身のストーリーが聞こえてくるの。それはとても美しく、魔法のようなことだと思う。ストーリーテリングは、私たち人間みんなをつなぐ、世界の中の小さな魔法のようなものね。」とコメント。

また、セルフ・タイトルをつけた理由としては、「物心ついたときから、自分のデビュー・アルバムのタイトルを何にしようかとずっと夢見ていたの。数ヶ月前にタイトルを決めたときは、実はとても簡単だった。なぜなら、私にとって、私のアートや音楽は、私の心全てを映し出すものだから。だから、デビュー・アルバムのタイトルを『ソフィア・カーソン』にしたのは理にかなっているの。」と語っています。

さらに、世界で日本のみデビュー・アルバムのCD化が決定。日本盤CDは、過去に2度の来日を果たし、最近出演したポッドキャスト番組内でも最も素晴らしかったファンとの瞬間は日本と語るように日本が大好きなソフィアの愛と魅力がたっぷり詰まった超豪華収録内容となっています。ブックレット内には、日本のファンへ向けたソフィア直筆プリント・メッセージや来日時の写真を含む彼女自らピックアップした写真が掲載。また、ボーナス・トラックとして、デビュー・シングル「ラブ・イズ・ザ・ネーム」や人気EDMアーティスト=アラン・ウォーカーとのコラボ曲「バック・トゥ・ビューティフル」など、過去の人気シングル7曲を収録。デビュー・アルバムにしてベスト盤とも言える日本盤CDは、多くの日本のファンの方に手に取っていただきたい1枚です。

Sofia Carson(ソフィア・カーソン)Sofia Carson(ソフィア・カーソン)

■商品情報

ソフィア・カーソン『ソフィア・カーソン』

デビュー・アルバム『ソフィア・カーソン』
3月25日(金)デジタル配信
4月6日(水)日本盤CD発売予定
UICH-1018 3,630円(税込み)
予約はこちら

【日本盤CD収録内容】
来日時の写真を含むソフィア自らピックアップした写真を多数掲載
日本のファンに向けたソフィア直筆プリント・メッセージ(対訳付き)
ボーナス・トラックとして過去の人気シングル7曲を収録
ソフィアのインタビュー入り解説
全曲歌詞・対訳付き
初回限定特典:スマホサイズ・ジャケット・デザイン・ステッカー封入

【収録曲】*日本盤ボーナス・トラック
1. イッツ・オンリー・ラブ、ノーバディ・ダイズ(It’s Only Love, Nobody Dies)
2. ラウド(LOUD)
3. シュガー(Sugar)
4. タイムレス(Timeless)
5. ステイ(Stay)
6. コモ、クアンド・イ・ドンデ(Cómo, Cuándo Y Dónde)
7. スティル・ラブ・ユー(Still Love You)
8. フールズ・ゴールド(Fool’s Gold)
9. ヒー・ラブズ・ミー、バット…(He Loves Me, But…)
10. トゥー・ティアーズ・イン・ア・バケット(Two Tears in a Bucket)
11. ラブ・イズ・ザ・ネーム(Love Is the Name)* 
12. バック・トゥ・ビューティフルfeaturing アラン・ウォーカー (Back to Beautiful featuring Alan Walker)* 
13. インズ・アンド・アウツ(Ins and Outs)* 
14. アイ・ラブ・ユー with R3HAB(I Luv U with R3HAB)* 
15. ミス・ユー・モア・ザン・ユー・ノウ with R3HAB(Miss U More Than U Know with R3HAB)* 
16. ゲス・アイム・ア・ライアー(Guess I’m a Liar)* 
17. ホールド・オン・トゥ・ミー(Hold on to Me)* 

■バイオグラフィー
ソフィア・カーソンは、エンターテインメント業界で優雅に、そしてスタイリッシュに、あらゆることを成し遂げていく力を持ち合わせ、音楽、映画、テレビ、慈善活動の分野で独自の道を切り開いてきた。シンガー・ソングライターとして数々の賞にノミネートされ、10億回近いストリーム数と20億回以上の視聴回数を記録し、ビルボードTOP 200で1位を獲得。これまでに2枚のゴールド・セールスのアルバムと4枚のゴールド・セールスのシングルを含む多数のダイナミックな楽曲をリリース。女優としては、Netflix映画『フィール・ザ・ビート』、マイケル・ベイ監督の『ソングバード』、ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ:ザ・パーフェクショニスト』、ディズニーの大ヒットシリーズ『ディセンダント』などに出演。また、Netflix映画『Purple Hearts』(原題)に出演し、製作総指揮を担当することに加えて、この映画のオリジナル・サウンドトラックの共同作詞と歌唱を担当する予定である。慈善活動家としては、ユニセフの米国アンバサダー、ラテン・グラミー賞が運営する文化財団の初のグローバル・アンバサダー、The Music Forward Foundationの初のアンバサダー・カウンシルのメンバーとして活躍。ファッション・アイコンとして、ソフィアはビューティー・リーダーである化粧品ブランド『レブロン』のグローバル・ブランド・アンバサダーに就任し、多数の商品の広告塔を務めた。また、プリヤンカー・チョープラー・ジョナスによるTeen Vogueのカバー・ストーリーでは、”ソフィア・カーソンはプロの気品を備えている “と表している。

■リンク
アーティスト公式サイト

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洋楽まっぷ編集部

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