TikTokで人気に火が付いた後、今年1月に「21st Century Vampire」でポップ・パンク界の新星として歌手デビューを果たした米カリフォルニア州出身、19歳のLILHUDDY(リルハディ)。そんな彼が、待望のデビュー・アルバム『Teenage Heartbreak(ティーンエイジ・ハートブレイク)』を本日リリースしました。
Teenage Heartbreak
今作『Teenage Heartbreak』には、これまでにリリースされたシングル「21st Century Vampire」、「The Eulogy Of You and Me」、「America's Sweetheart」、「Don't Freak Out(feat. iann dior, Tyson Ritter, Travis Barker)」を含む全11曲が収録。2000年代のパンク、ロック、エモから強く影響を受けている同アルバムは、インターネット時代に育ったリルハディが編み出す新しいポップ・パンクの作品に仕上がっています。Z世代ならではの不安、青春、そして恋愛がテーマになっており、自分らしく生きるリルハディが描かれています。
【和訳】LILHUDDY - Don't Freak Out ft. iann dior, Travis Barker & Tyson Ritter - YouTube
アルバムについてリルハディは、「ファースト・アルバム『Teenage Heartbreak』をやっとリリースすることが出来て、心の底から嬉しい!アーティストとしての自分を表現した作品を作るために一生懸命努力したから、それぞれの曲を通して、ファンの皆さんとより深くつながることができればいいなと思っています。ここまで応援してくれた皆には本当に感謝してる。これはまだまだ始まりだよ!」とコメントしています。
また、9月15日に先行して配信された楽曲「Partycrasher」のミュージック・ビデオも公開。楽曲のタイトルが完璧に映像化されたこのMVは、リルハディがパーティに押し寄せ、屋根の上に乗ったりプールに飛び込んだりと、若々しく元気に10代を楽しむ内容となっています。
LILHUDDY - Partycrasher - YouTube
【リルハディ プロフィール】
LILHUDDY(リルハディ)
リルハディはTikTokのインフルエンサー集団のメンバーの1人として注目を浴び、現在TikTokのフォロワー数3,200万人超え。2020年にマシン・ガン・ケリーに見出され、彼のアルバムを基にしたミュージカル映画『Downfalls High』に出演。その後、ゲフィン・レコード(ユニバーサルミュージック傘下のレーベル)と契約を結び、デビュー・シングル「21st Century Vampire」を2021年1月にリリースした。同年8月にリリースした4枚目のシングル「Don‘t Freak Out」では、プエルトルコ人のラッパー=イアン・ディオールの他、All-American Rejectsのフロントマン=タイソン・リッターとblink-182のトラヴィス・バーカーをゲストに迎えた。
■『Teenage Heartbreak』トラックリスト
1. Teenage Heartbreak / ティーンエイジ・ハートブレイク
2. America’s Sweetheart / アメリカズ・スイートハート
3. IDC / IDC
4. Partycrasher / パーティクラッシャー
5. Don’t Freak Out (ft. Iann Dior, Tyson Ritter & Travis Barker) / ドント・フリーク・アウト(ft. イアン・ディオール、タイソン・リッター、トラヴィス・バーカー)
6. No More (interlude) / ノー・モア(インタールード)
7. Headlock / ヘッドロック
8. Lost Without You / ロスト・ウィザウト・ユー
9. The Eulogy Of You and Me / ザ・ユーロジー・オブ・ユー・アンド・ミー
10. 21st Century Vampire / 21st センチュリー・ヴァンパイア
11. How It Ends / ハウ・イット・エンズ
■商品情報
デビュー・アルバム『Teenage Heartbreak』
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ニュー・シングル「Partycrasher」
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■アーティスト情報