マルチな才能と卓越した感性を持つ音楽界の新星、TikTokで火がついた弱冠21歳のアメリカのシンガーソングライター、JVKE(ジェイク)がデビュー・アルバムとなるラブソング集『this is what ____ feels like (Vol. 1-4)』をリリース。「i can't help it(アイ・キャント・ヘルプ・イット)」のリリック・ビデオが公開されました。
JVKE - i can't help it - YouTube
JVKE、本名Jake Lawson (ジェイク・ローソン) はアメリカ東北部ロードアイランド州クランストン出身の21歳シンガーソングライター。音楽教師である母により3歳からピアノ、ギター、ドラムなどを習いはじめ、14歳からはカニエ・ウェストなどヒップ・ホップに憧れてビート制作にのめり込み、18歳で大学を中退、本格的にアーティスト、ソングライターを目指します。
転機は2020年コロナでロックダウンが始まった頃、母と何気無くはじめたTikTokでした。たまたまアップした15秒の映像が瞬く間に拡散され、それがきっかけとなって完成させたマッシュアップ曲「Upside Down」が2億再生回数を越える大ヒットとなり、憧れのチャーリー・プースをフィーチャリングしたヴァージョン「Upside Down (feat. Charlie Puth)」を発表。実は数年前にいつかチャーリー・プースとコラボを実現させたくて本人にDMを送ったことがあり、願いが叶った瞬間でもありました。
アーティスト名のJVKEはこの「Upside Down」に由来し、Aをひっくり返してVにしたもの。その後、リリースしたシングル「this is what falling in love feels like」も大ブレイクし、早くも700万人以上のフォローを獲得したヒット・アーティストとなり、独特な世界観を繰り広げる多彩なシンガーソングライターとして世界が注目するに至ります。
本デビュー作はJVKE本人が初恋で体験した一連の感情や思いの変化を4部構成で表現したラブソング集。それはまるでJVKEの恋愛、失恋、悲しみ、別れのソングをプレイリスト化したかのよう。
本人曰く、ティーンネイジャーの頃から書き溜めてきた800曲以上の曲から自分のありのままの思いを素直にそして忠実に再現している選りすぐりの楽曲を集めたものであり、JVKEにとって初にして集大成とも言える作品です。
JVKE Credit by Brandon Pugsley
■商品情報
JVKE(ジェイク)
this is what ____ feels like (Vol. 1-4)
(ディス・イズ・ホワット____フィールズ・ライク(Vol. 1-4))
2022年9月23日(金)リリース
レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT (アステリ・エンタテインメント)
・ストリーミング&ダウンロード
■『this is what ____ feels like (Vol. 1-4)』トラックリスト
1. this is what falling in love feels like
(ディス・イズ・ホワット・フォーリング・イン・ラヴ・フィールズ・ライク)
2. moon and back
(ムーン・アンド・バック )
3. golden hour
(ゴールデン・アワー)
4. this is what heartbreak feels like
(ディズ・イズ・ホワット・ハートブレイク・フィールズ・ライク )
5. i’m not okay
(アイム・ノット・オーケー )
6. ghost town (2:37)
(ゴースト・タウン)
7. this is what sadness feels like
(ディス・イズ・ホワット・サッドネス・フィールズ・ライク)
8. wonder if she loves me
(ワンダー・イフ・シー・ラヴズ・ミー)
9. save your breath
(セイヴ・ユア・ブレス)
10. this is what falling out of love feels like
(ディス・イズ・ホワット・フォーリング・アウト・オブ・ラヴ・フィールズ・ライク)
11. catch me
(キャッチ・ミー)
12. i can't help it
(アイ・キャント・ヘルプ・イット)
■プロフィール
アメリカ合衆国ロードアイランド州クランストン出身の21歳シンガーソングライター&プロデューサー。
母はパブリック・スクールの音楽教師、父は牧師という、音楽家系に育つ。
JVKEは3歳からピアノ、ギター、ドラムなどの楽器をはじめ、7歳には週一で行われていた地元の教会の音楽隊をまとめるほどになっていた。
14歳にて音楽制作を本格的にスタート、18歳のときにカレッジを中退し、初めてパブでの演奏契約を結ぶ。
2020年6月、JVKEはTikTokをはじめ、彼の制作する音楽のクオリティの高さが徐々に話題となり、僅か2カ月間あまりでのべ300万人のフォロワーを獲得。
彼はしばしば実母とのマッシュアップ・ビデオをポストし、その投稿が著名TikTokerの間で使用されたりと更なる話題を呼んだ。
そしてTikTokにて火が付いた楽曲「Upside Down」は、失恋の思い出を歌ったエモーショナル・ポップ・ソングで、累計1,500万以上の再生回数を記録。
チャーリー・プースをフィーチャリングしたヴァージョン「Upside Down (feat. Charlie Puth)」を発表し、今、大きな話題を呼ぶアーティストである。