ジョシュア・バセットがEP『Sad Songs In A Hotel Room』をリリース!新たに同タイトルのミュージック・ビデオを公開

BY

※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

洋楽ニュース

シンガーソングライターであり俳優でもあるJoshua Bassett(ジョシュア・バセット)が9月23日にEP『Sad Songs In A Hotel Room EP』をリリース。6曲入りで、最近のシングル曲「Smoke Slow」や新曲「Lifeline」などが収録されており、「Lifeline」のMVではカメラに向かって切ない歌詞を語っています。そして同タイトル「Sad Songs In A Hotel Room(サッド・ソングス・イン・ア・ホテル・ルーム)」のミュージック・ビデオが新たに公開されました。

Joshua Bassett – Sad Songs In A Hotel Room – YouTube

Gus Black(ガス・ブラック)と共に自身で監督を務めたミュージック・ビデオでは、Ash Rose Daniels(アッシュ・ローズ・ダニエルズ)を迎えてホテルの一室で過去と対峙する様子のジョシュア・バセットに焦点を当てた映像になっています。

このEPについてジョシュア・バセットは、“『Sad Songs In A Hotel Room』は、ホテルからAirbnb、友人の家へと常に移動しながら、個人的な成長と変化も激しくこなしていた、人生の過渡期から生まれたもの。このEPに収録されている曲はそれぞれ、その時のストーリーの異なる部分を語っていてある意味、これらの曲は人生のある章から次の章への橋渡しのように感じられ、デビュー・アルバムを仕上げるにあたり、この曲を出さなければならないという緊急性を感じた!”と語っています。

今年初めに「Doppelgänger」、先月には「Smoke Slow」という深く感情的なトラックをリリースし、英人気テレビ番組『Today』では素晴らしいパフォーマンスを披露。 今年初めには、Disney+の「ブロードウェイドリーム!」で長編映画デビューも果たしています。 大ヒット中のDisney+オリジナルシリーズ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・シリーズ」は第3シーズンを終えたばかりで、現在シーズン4の制作が進められており、リッキー役で2022年キッズ・チョイス・アワードの“お気に入りの男性テレビスター”を受賞し、Varietyの2022年Power Of Young Hollywood Impact Listに選出されました。

最近ニューヨークで最も人気ある会場のひとつ、Bowery Ballroomで2公演を完売させ、10月16日と17日にロサンゼルスのThe Troubadourで2夜のヘッドライナーを務めることが決定しているジョシュア・バセット。この新しいEPは、2021年にリリースされ、絶賛された3曲入りセット 「Crisis」、「Secret」、「Set Me Free」に続くものであり、それらの曲は、「Feel Something」やセルフタイトルの2020年デビューEPなどの逸品とともに、バセットの全世界での総ストリーミング数を3億5000万以上伸ばしています。

『Sad Songs In A Hotel Room』でバセットは魂を剥き出しにし、ほろ苦い思い出と未来への大きく大胆な夢に満ちた世界へとリスナーを誘い続けています。

Joshua BassettJoshua Bassett

■リリース情報

Joshua Bassett『Sad Songs In A Hotel Room』

アーティスト:Joshua Bassett(ジョシュア・バセット)
EP:『Sad Songs In A Hotel Room(サッド・ソングス・イン・ア・ホテル・ルーム)』
リリース:9月23日(金)
楽曲リンク

■プロフィール
歌う、書く、演じる、複数の楽器を演奏出来る彼は謙虚に“僕はサンディエゴから来た、ただの音楽好きな少年だよ”と言う。
大ヒットしたTV映画『ハイスクール・ミュージカル』のドラマ版、Disney+のオリジナルシリーズ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル(High School Musical: The Musical)』に出演するずっと前に“オールドソウル”と知られている南カリフォルニアのオーシャンサイド郊外で育った。オールドソウルと言われた彼は教会でドラムを演奏しウクレレ、ギター、ピアノを独学で習い15歳の時ホームカミングに誘った相手のために初めて曲を作った。
学校は5人の姉妹とともに自宅で教育を受け、静かな時間は全然なかったがそのおかげで声を強めることができ、地元の劇場にシンガーとして出演。
Dirty John, Lethal Weapon, Grey’s Anatomy や有名テレビドラマに出演した後Disney+で2019年から配信されている『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル(High School Musical: The Musical)』では主役(Ricky)を務めた。
それと同時に音楽制作にも没頭し、2020年にWarner Recordsと契約しデビュー・シングル「Common Sense」をリリース。わずか一ヶ月で500万回ストリーム再生回数を超え、Idolator, Pop Sugarや E!Newsから「まるで第一打席でホームランを打ったかのようだ」と称賛を受ける。その後すぐにリリースしたシングル「Anyone Else」では彼の声と楽器の音域を活かしていると話題になった。
2021年にはアルバム「Joshua Bassett」をリリースし、米Billboardの選ぶ「21歳以下の21人」にも選出されるなど注目を受ける。
2021年5月に「Feel Something」をリリース。
同年12月には、自身の本心を語った楽曲「Crisis」、「Secret」、そして「Set Me Free」などで絶賛され、勢いをさらに強めている。また、彼はこの3曲の売り上げの一部をメンタルヘルス関連団体へ寄付しており、その中には彼自身による2万ドルの寄付も含まれている。これらの曲は、3億3200万回ストリーム再生回数を越えている。
2022年2月にシングル「Doppelgänger」、同年8月には「Smoke Slow」、9月にはEP『Sad Songs In A Hotel Room』 をリリース!
彼の止まらない創作意欲と、洗練されたメロディー、一度聴けば耳から離れない甘い歌声に目が離せない!

■リンク
オフィシャルサイト
Instagram
Twitter
Facebook
YouTube
Warner Music Japan

WRITER

洋楽まっぷ編集部

洋楽まっぷ編集部が70年代から最新の洋楽までヒット曲、また幅広いジャンルから厳選した情報をお届け致します。

人気記事